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チョー・ヨンギ牧師と文鮮明先生 - 戦後韓国最大のリバイバリスト
◯徒然日誌(令和7年2月5日) チョー・ヨンギ牧師と文鮮明先生 - 戦後韓国最大のリバイバリスト イエスは彼に言われた、「もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる」 (マルコ9.23) プロローグ ...


トランプの大統領選挙当選に思う-現代のペルシャ王クロスたらんか!
◯徒然日誌(令和6年11月13日) トランプの大統領選挙当選に思う-現代のペルシャ王クロスたらんか! ペルシャ王クロスの元年に当り、主はエレミヤの口によって伝えた主の言葉を成就するため、ペルシャ王クロスの霊を感動されたので、王はあまねく国中にふれ示し、またそれを書き...


自民党総裁選挙に思う-高市早苗の思想と政策
◯徒然日誌(令和6年9月11日) 自民党総裁選挙に思うー高市早苗の思想と政策 主よ、わたしを平和の器とならせてください。 憎しみがあるところに愛を、 争いがあるところに赦しを、 分裂があるところに一致を、 疑いのあるところに信仰を、...


加賀百万石前田家の墓参に思う 高山右近を保護した前田利家親子
◯徒然日誌(令和6年7月10日) 加賀百万石前田家の墓参に思うー高山右近を保護した前田利家親子 わたしは主である。 わたしのほかに神はない、ひとりもない。 わたしは主である、わたしのほかに神はない。 わたしは光をつくり、また暗きを創造し、...


伝説の日本人伝道師ロレンソ了斉 ザビエル、了斉、三好長慶、高山右近、そして細川ガラシャへ
◯徒然日誌(令和6年5月22日) 伝説の日本人伝道師ロレンソ了斉ーザビエル、了斉、三好長慶、高山右近、そして細川ガラシャへ 神がこう仰せになる。終りの時には、私の霊をすべての人に注ごう。 (使徒行伝2.17) ...


佐藤優著『池田大作研究』(朝日新聞出版)を聖書観で読み解く③ 創価学会の世界宗教の道 その光と課題
◯つれづれ日誌(令和5年12月13日)-佐藤優著『池田大作研究』(朝日新聞出版)を聖書観で読み解く③ー創価学会の世界宗教の道ーその光と課題 人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。なぜ...


佐藤優著『池田大作研究』(朝日新聞出版)を聖書観で読み解く② 創価学会の正史と日蓮仏法の教義
◯つれづれ日誌(令和5年12月6日)-佐藤優著『池田大作研究』(朝日新聞出版)を聖書観で読み解く②ー創価学会の正史と日蓮仏法の教義 詮ずるところは、天もすて給え、諸難にもあえ、身命を期とせん。善に付け悪につけ、法華経をすつるは地獄の業なるべし。大願を立てん。なんどの種種の大...


佐藤優著『池田大作研究』(朝日新聞出版)を聖書観で読み解く① 池田氏の生い立ちと絶対平和主義の検証
◯つれづれ日誌(令和5年11月29日) 佐藤優著『池田大作研究』(朝日新聞出版)を聖書観で読み解く① 池田氏の生い立ちと絶対平和主義の検証 だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。...


高野山訪問記 真言密教の祖「空海」の世界③
◯つれづれ日誌(令和5年9月6日)-高野山訪問記ー真言密教の祖「空海」の世界③ すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである...


高野山訪問記 真言密教の祖「空海」の世界②
◯つれづれ日誌(令和5年8月30日)-高野山訪問記ー真言密教の祖「空海」の世界② あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないの か(1コリント3.16) 前回は、誕生から唐へ留学するまでの空海の求道時代を概観しました。今回は苦難の航海の末、唐...


高野山訪問記 真言密教の祖「空海」の世界①
◯つれづれ日誌(令和5年8月23日)-高野山訪問記ー真言密教の祖空海の世界① 阿波の大滝岳に登りよじ、土佐の室戸岬に勤念す。谷響きを惜しまず、明星来影す(『三教指帰』序文) この8月17日、念願の高野山を訪問することができました。和歌山で聖書セミナーがあり、筆者は講師として...


勝海舟記念館訪問記 勝海舟とキリスト教
◯つれづれ日誌(令和5年1月11日)-勝海舟記念会館訪問記 勝海舟とキリスト教 オレ は、幕府瓦解の際、日本国のことを思って徳川三百年の歴史も振り返らなかった。 (勝海舟) この1月8日、感じるところあり、礼拝後、大田区の洗足池にある勝海舟記念館と隣接する海舟の墓を訪問しま...


吉田松陰神社を訪問して 明治維新の霊的意味と安部家への影響
◯つれづれ日誌(令和4年12月28日)-吉田松陰神社を訪問して 明治維新の霊的意味と安部家への影響 一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる (ヨハネ12.24)...


チャールズ・フィニーの回心 アメリカ最大のリバイバリスト
○つれづれ日誌(令和4年4月27日)-チャールズ・フィニーの回心 アメリカ最大のリバイバリスト もし貴方がたが一心にわたしを尋ね求めるならば、わたしはあなたがたに会うと主は言われる(エレミヤ書29.12~14) リバイバルは、キリスト教最大の特徴と言え、キリスト教の歴史の中...


福沢諭吉論② 福沢イズムの淵源とキリスト教
◯つれづれ日誌9月15日-福沢諭吉論②ー福沢イズムの淵源とキリスト教 この9月12日、トランプ元大統領と安倍晋三元首相は、韓国京畿加平郡清心ワールドセンターで、国連NGOの天宙平和連合(UPF)と世界平和統一家庭連合が共同開催した「THINK TANK...


福沢諭吉論① 『学問のすすめ』を読み解く 福沢諭吉と日本の近代化
◯つれづれ日誌9月8日ー福沢諭吉論①ー『学問のすすめ』を読み解くー福沢諭吉と日本の近代化 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり(学問のすすめ) 上記の言葉は福沢諭吉の言と誤解されることが多いですが、正しくは福沢の言ではなく、トーマス・ジェファーソンによって起草さ...


大隈重信記念館を訪問して キリスト教との関わりと明治初期のキリスト教
◯つれづれ日誌9月1日 大隈重信記念館を訪問して キリスト教との関わりと明治初期のキリスト教 諸君は必ず失敗する。成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな(大隈重信) この8月26日、はからずも筆者は、佐賀市内にある大隈重信記念館を訪問いたしました。これは福岡での聖書セミナ...


スウェーデンボルグの世界と原理観② 天界 と地獄
〇つれづれ日誌(令和3年5月19日)ースウェーデンボルグの世界と原理観②ー天界と地獄 その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ(ヨエル書2.2...


スウェーデンボルグの世界と原理観① 霊界とは何か
○つれづれ日誌(令和3年5月12日)ースウェーデンボルグの世界と原理観① 霊界とは何か またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである」。御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく...


宋家の三姉妹 長女靄齢、次女慶齢、三女美齢
○つれづれ日誌(4月14日)-宋家の三姉妹 長女靄齢、次女慶齢、三女美齢 最近、福岡の世界平和女性連合から、機関誌「Our Story」4月号が送られて来て、その中に「時代に咲いた花」と題して「宋美齢女史の物語」が載っていました。この評伝の中に、美齢はキリスト教徒であり、...


真理の究明に徹したUC創始者の日本留学時代
○つれづれ日誌(令和3年4月7日)-真理の究明に徹したUC創始者の日本留学時代 わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。すると、長老のひとりがわたしに言った、「泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかたが、勝利を得たので、その巻物を開き七つの封...


久保木修己著『愛天愛国愛人』を読み解く⑤ 環太平洋・東アジアの時代
彼らはその剣を打ち変えて鋤となし,その槍を打ち変えて鎌となすべし。国は国に向かいて剣を上げず、もはや戦いのことを学ばざるべし(イザヤ2.4) さて、この「久保木修己著『愛天愛国愛人』を読み解く」の最終回に、「環太平洋・東アジアの時代」と題して、世界に向かう久保木会長について...


久保木修己著「愛天愛国愛人」を読み解く④ 思想家久保木修己の母性国家論
われは日本のため、日本は世界のため、世界はキリストのため、すべては神のため(内村鑑三墓碑銘) 久保木会長の日本観、日本への情念は、上記内村鑑三の墓碑銘に全て言い表されているでしょう。正に愛国者であり、またそれ以上にキリスト者でありました。日本というこの国を、いかに神にお還し...


久保木修己著「愛天愛国愛人」を読み解く③ 愛国者久保木修己の誕生 第二の召命
イスラエルよ聞け、われわれの神、主は唯一の神である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない(申命記6.4~5) 前章まで、求道者・信仰者、そして宗教家としての久保木修己元UC会長(以下、「会長」と呼ぶ)を論じてまいりましたが、今...
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