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聖書の弱者救済思想 - 孤児・寡婦・寄留人に手厚い旧約聖書
◯徒然日誌(令和7年11月19日) 聖書の弱者救済思想ー孤児・寡婦・寄留人に手厚い旧約聖書 あなたは寄留の他国人を苦しめてはならない。また、これをしえたげてはならない。あなたがたも、かつてエジプトの国で、寄留の他国人であったからである。あなたがたはすべて寡婦、または孤児を悩ましてはならない。もしあなたが彼らを悩まして、彼らがわたしにむかって叫ぶならば、わたしは必ずその叫びを聞くであろう。(出エジプト22.21~23) プロローグーUC教祖の聖書観 ところで、『真の御父母様の生涯路程』には、文鮮明先生(以下「創始者」と呼ぶ)が原理を見出だされるまでの凄まじい戦いが記されている。 創始者は、「原理を発見したのは、20代前半です。(それまでに)すべてのことを完結させました。そして行動を始めたのです」と語られた。20代前半の時期は、丁度日本留学時代(1941.4.1〜1943.10)であり、日本において最終的に原理を解明されたことになる。少なくとも終戦(1945年)までには原理の解明は終わっていた。(参照→ https://x.g


殉教者の画家村田佳代子個展に思う - 潜伏キリシタンの資料館澤田美喜記念館を想起する
◯徒然日誌(令和7年11月12日) 殉教者の画家村田佳代子個展に思う-潜伏キリシタンの資料館澤田美喜記念館を想起する こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。 そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた (使徒行伝7.59~60) プロローグ 今まで繰り返し述べてきたように、今やUCは大艱難、即ち未曾有の「受難」に直面している。この受難に際して、イスラエルのヨセフ物語や出エジプト物語やバビロン捕囚物語を想起しながら、あるいはイエス・キリストやキリスト教徒の殉教の受難に思いを馳せ、あるいは天理教や大本教の受難に学び、あるいはUC教祖の生涯6度の牢獄を噛みしめつつ、受難の霊的意味とは何か、この受難を如何に受け止め、如何に克服すべきかを考察してきた。 即ち、①この受難は神の「霊妙なるご計画」(摂理)の中にあること(創45.5)、②神は必ず信仰者に強い御手を差しのべ「贖いの業」を


激動の神無月 補償委員会設立の意義と聖書的視点から見たUCの試練
◯徒然日誌(令和7年11月5日) 激動の神無月ー補償委員会設立の意義と聖書的視点から見たUCの試練 そしてエテロは言った、「主はほむべきかな。主はあなたがたをエジプトびとの手と、パロの手から救い出し、民をエジプトびとの手の下から救い出された。 今こそわたしは知った。実に彼らはイスラエルびとにむかって高慢にふるまったが、主はあらゆる神々にまさって大いにいますことを。」 (出エジプト18.10~11) プロロークー激動の神無月 日本の戦後政治史において、この神無月(10月)ほど劇的な1ヶ月はなかった。日本史上初の女性首相の誕生は、過去4年の政権で荒れ果てた日本が、文字通り何もかも創り変えられる感がした。「古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである」(1コリント5.17)とある通りである。ちなみに「神無月」とは、文字通り神が無い月と読めるが、実は通説は「神の月」と解釈しているという。まさに10月は神の月なのである。 さて中国の故事に「小事は智によって成し、大事は徳によって成し、最大事は運によって成す」とある。この点、


再考-UCにおける未曾有の試練 高市首相の所信表明演説に思う
◯徒然日誌(令和7年10月29日) 再考-UCにおける未曾有の試練ー高市首相の所信表明演説に思う ヨセフは兄弟たちに言った、「わたしに近寄ってください」。彼らが近寄ったので彼は言った、「わたしはあなたがたの弟ヨセフです。あなたがたがエジプトに売った者です。 しかしわたしをここに売ったのを嘆くことも、悔むこともいりません。神は命を救うために、あなたがたよりさきにわたしをつかわされたのです。 (創世記45.4~5) プロローグー所信表明演説 さて10月21日、第219国会において高市早苗首相の所信表明演説が酷いヤジの中で行われたが、岸田・石破政権4年の沈滞し左傾化した政治を一掃するかのような、信念に満ちスッキリした演説であった。 第一次安倍内閣(2006年9月~2007年9月)で、安倍氏はオールドメディアや左翼から辛辣なバッシングを受けて、在職1年で退陣したが、5年のどん底の雌伏を経て再び甦り、第2次内閣から第4次内閣(2012年12月~2020年9月)まで首相を務めた。通算首相在職年数は、桂太郎の2886日、佐藤栄作の279


高市首相誕生に思う - 安倍元首相の正統な相続人
◯徒然日誌(令和7年10月22日) 高市首相誕生に思う - 安倍元首相の正統な相続人 だれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんなことをしたら、新しいぶどう酒は皮袋をはり裂き、そしてぶどう酒は流れ出るし、皮袋もむだになるであろう。 新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである 。(ルカ5.36~38) プロローグー内村鑑三著『求安録』『後世への最大遺物』 10月21日、日本の憲政史上、初めての女性首相が誕生した。いや実質的に見れば、日本の歴史上、初めて国の統治者に女性が就いたと言ってもいい。瑞穂の国、アマテラスの国、母性国家日本の快挙であり、全てのものが新しく変わると感じたのは筆者一人ではあるまい。まさに「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」(ルカ5.38)とある通りである。今回はこの高市早苗女性首相誕生の意義と展望について論考する。 だがその前に、拙著『異邦人の体験的神学思想』改訂版刊行と「成約聖書勉強会」について報告すると共に、内村鑑三の著書『求安録』と『後世への最大遺物』について言及したい。


自公連立解消に思う - 創価学会の理念とその課題
◯徒然日誌(令和7年10月15日) 自公連立解消に思うー創価学会の理念とその課題 そのときエリヤはすべての民に近づいて言った、「あなたがたはいつまで二つのものの間に迷っているのですか。主が神ならばそれに従いなさい。しかしバアルが神ならば、それに従いなさい」 (1列王18.21) プロローグー自公連立解消に思う 公明党の斉藤鉄夫代表は10日、自民党の高市早苗総裁と会談し、靖国問題、外国人問題、企業・団体献金の規制の3点を挙げ、連立を離脱する方針を一方的に伝えた。26年間続いた自公の協力体制は解消され、日本の政治は新たな局面を迎えた。 この自公の連立解消は、既に賞味期限が切れて、連立の意義が薄らいでいたとは言え、永田町には激震が走っている。小選挙区で1万~2万票があると言われる創価学会票に依存していた自民党議員は打撃を受けると戦々恐々としている。一方、逆に連立解消でスッキリし、自民党は本来の保守政党の矜持を取り戻すチャンスであるとして歓迎し、保守票が戻って来るので返って議席数は増えるという試算もある。現に高市事務所経由の自民党員が


内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活② - 自民党高市新総裁誕生に思う
◯徒然日誌(令和7年10月8日) 内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活②-自民党高市新総裁誕生に思う イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」 (マタイ4.4)...


内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活 - 韓鶴子総裁の拘束と試練の意味
◯徒然日誌(令和7年10月1日) 内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活 - 韓鶴子総裁の拘束と試練の意味 人もしこれを得んと欲せばまずこれを捨てざるべからず(マタイ16.25) プロローグ 9月23日、韓鶴子総裁(82才)が、政治資金法違反、不正請託禁止法違反、証拠隠滅教唆、業務上横領の容疑で拘束されたが、一切証言も証拠もない冤罪であり、証拠隠滅も逃亡の恐れもない高齢で病身の韓総裁の拘束は、まさに宗教弾圧であり、また人道的にも大問題である。韓総裁も4件の容疑は「虚偽」だとして繰り返し否定している。 イタリアの宗教社会学者・弁護士であるマッシモ・イントロヴィニェ氏 は、ワシントン・タイムズのオピニオンで、「これは一人の女性の逮捕ではなく、一つの宗教を十字架にかけようとする企てである。賄賂の問題でも、政治献金の問題でも、法律の専門知識に関することでもなく、まさに根絶である」と述べた。そしてこの宗教虐殺の首謀者は誰なのかと問い、「日本と同様に、韓国でも三つの勢力が合流している。第一に、家庭連合を異端で『羊泥


検証-自民党総裁選挙 巷の喧騒から超然と!
◯徒然日誌(令和7年9月24日) 検証-自民党総裁選挙-巷の喧騒から超然と! 山々が生まれる前から、大地が、人の世が、生み出される前から、世々とこしえに、あなたは神 (詩篇90.1~2) プロローグ 自民党総裁選挙は風雲急を告げている。高市早苗か小泉進次郎...


不死鳥の国「ポーランド」- ロシアのドローン攻撃に思う
◯徒然日誌(令和7年9月17日) 不死鳥の国「ポーランド」- ロシアのドローン攻撃に思う 神は人間の心に神を知ろうとする欲求を植え付けられた。人間の心の遥かな深みには、神を求める欲求と神への郷愁の種が宿ってい る(教皇ヨハネ・パウロ2世) プロローグ ...


決定版「 ポーラ・ホワイト」の研究 - 繁栄の神学とは
◯徒然日誌(令和7年9月10日) 決定版「 ポーラ・ホワイト」の研究ー繁栄の神学とは 主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ。 主をおのが神とする国はさいわいである。主がその嗣業として選ばれた民はさいわいである。 (詩篇33.11~12)...


検証 国家神道 - 原理観から見た国家神道と天皇制
◯徒然日誌(令和7年9月3日) 検証 国家神道-原理観から見た国家神道と天皇制 しかし、信仰が現れる前には、わたしたちは律法の下で監視されており、やがて啓示される信仰の時まで閉じ込められていた。 このようにして律法は、信仰によって義とされるために、わたしたちをキリス...


時宜に叶うホワイト牧師とギングリッチ氏のメッセージ、ならびに「対米戦争は何故起こったか」の検証
◯徒然日誌(令和7年8月27日) 時宜に叶うホワイト牧師とギングリッチ氏のメッセージ、ならびに「対米戦争は何故起こったか」の検証 あなたは行ってスサにいるすべてのユダヤ人を集め、わたしのために断食してください。わたしとわたしの侍女たちも同様に断食しましょう。そしてわ...


靖国神社参拝記-戦後80年各政党談話と歴史認識 、靖国参拝は偶像礼拝か
◯徒然日誌(令和7年8月20日) 靖国神社参拝記-戦後80年各政党談話と歴史認識、靖国参拝は偶像礼拝か このようにして律法は、信仰によって義とされるために、わたしたちをキリストに連れて行く養育掛となったのである。しかし、いったん信仰が現れた以上、わたしたちは、もはや養...


キリスト教神学と統一神学-神明忠昭氏の神学講座レジメを読んで
◯徒然日誌(令和7年8月13日) キリスト教神学と統一神学-神明忠昭氏の神学講座レジメを読んで その新しい真理は、いかなる使命を果たさなければならないのであろうか。この真理は宗教が探し求めてきた内的真理と科学が探し求めてきた外的真理とを、統一された一つの課題として解...


今後の政局と国策裁判の憲法問題-小林節慶應大学名誉教授の指摘
◯徒然日誌(令和7年8月6日) 今後の政局と国策裁判の憲法問題-小林節慶應大学名誉教授の指摘 あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろ う(ルカ18.14) プロローグ 先の参議院選挙で自民党が大敗し、一挙に政局は流動化し戦国時代に突入した。参議院選挙後の政局の焦点は、①石破首相の退陣問題、②保守の危機と再編成、③スパイ防止法の制定、の3点であり、本題の「国策裁判の憲法問題」に先駆けて論じることにする。 ①石破首相の退陣問題 衆議院選挙、都議会議員選挙、参議院選挙と3つの大型選挙で大敗を喫した自民党総裁である石破茂首相が、未だに責任を取って首相を辞任することなく居座っている。普通なら一つの選挙で大敗しただけでも辞任するのに、3回の選挙で立て続けに敗北し、しかも与党(自民党・公明党)は衆参共に過半数割れを喫しているというのにである。今や自民党は辞任を求める保守派と石破氏を擁護するリベラル


スパイ防止法を保守団結の象徴に 今こそ勝共・頭翼思想を国の背骨に!
◯徒然日誌(令和7年7月30日) スパイ防止法を保守団結の象徴に-今こそ勝共・頭翼思想を国の背骨に! わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あな...


政界戦国時代の処方箋ー今こそ勝共思想(頭翼思想)を国家の柱に!
◯徒然日誌(令和7年7月23日) 政界戦国時代の処方箋ー今こそ勝共思想(頭翼思想)を国家の柱に! 民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起りん、また地震があるであろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。(マタイ24.7~8) プロローグ 参議院選挙は予想通り、自民党の惨敗に終わり、与党(自民・公明)は過半数割れになった。自民党の岩盤保守層が、岸田、石破両政権のリベラル化に嫌気がさし、国民民主党や参政党など他の保守政党に流れた。石破政権は岸田前政権の反宗教的政策のつけを払わされたのである。まさに政局は群雄割拠の戦国時代に突入した。米外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員は「日本は今後、前例のない困難に直面する」(読売新聞7月22日)と述べた。 また世界を見ても、中国の覇権主義が幅を利かせ、プーチンのロシアが漂流し、北朝鮮が核武装に余念がない。こういった内憂外患の中で、日本再生の処方箋とは何だろうか。 【与党敗北後の処方箋】 それにしてもNHK党の浜田聡氏は善戦した。


検証「創立以前の内的教会史」 統一教会の真の歴史
◯徒然日誌(令和7年7月16日) 検証「創立以前の内的教会史」ー統一教会の真の歴史 今日、統一教会の創立 24周年を 迎えましたが、この24年間は教会の外的な歴史であり、教会創立の基台をつくろうとした創立以前の歴史こそ本当の統一教会の歴史です...


浜田聡議員の「UC弁明の理」、立花孝志氏「日本のトランプ」を宣言
◯徒然日誌(令和7年7月9日) 浜田聡議員の「UC弁明の理」ー立花孝志氏「日本のトランプ」を宣言 アブラハムは言った、「いまわたしはあえてわが主に申します。もしそこに二十人いたら」。主は言われた、「わたしはその二十人のために滅ぼさないであろう」。アブラハムは言った、「...


イスラエルとイランの停戦合意に思う - イサクとイシマエルの葛藤と和解
◯徒然日誌(令和7年7月2日) イスラエルとイランの停戦合意に思う - イサクとイシマエルの葛藤と和解 アブラハムは高齢に達し、老人となり、年が満ちて息絶え、死んでその民に加えられた。その子イサクとイシマエルは彼をエフロンの畑にあるマクペラのほら穴に葬った。これはマム...


神がイスラエルを愛された民族の記憶-神(親)に愛された者は神を見失うことはない
◯徒然日誌(令和7年6月25日) 神がイスラエルを愛された民族の記憶ー神(親)に愛された者は神を見失うことはない 神はエジプトの地と、ゾアンの野でくすしきみ業を先祖たちの前に行われた。神は海を分けて彼らを通らせ、水を立たせて山のようにされた。 昼は雲をもって導き、夜は...


イスラエル建国の意味と神学的解釈について イスラエル、イラン戦争に思う
◯徒然日誌(令和7年6月18日) イスラエル建国の意味と神学的解釈についてーイスラエル、イラン戦争に思う その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。すなわちケニびと、ケニジびと、カドモニ...


イスラエル神殿の崩壊とバビロン捕囚 イスラエルのシナゴーグに学ぶ
◯徒然日誌(令和7年6月11日) イスラエル神殿の崩壊とバビロン捕囚ーイスラエルのシナゴーグに学ぶ イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。 (申命記6.4~5) ...
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