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内村鑑三著『求安録』の目から鱗の一文ー高市首相誕生に思う ( 安倍元首相の正統な相続人 )
◯徒然日誌(令和7年10月22日) 内村鑑三著『求安録』の目から鱗の一文ー高市首相誕生に思う(安倍元首相の正統な相続人 ) だれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんなことをしたら、新しいぶどう酒は皮袋をはり裂き、そしてぶどう酒は流れ出るし、皮袋もむだになるであろう。 新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである。(ルカ5.36~38) プロローグー内村鑑三著『求安録』の目から鱗の一文 10月21日、日本の憲政史上、初めての女性首相が誕生した。いや実質的に見れば、日本の歴史上、初めて国の統治者に女性が就いたと言ってもいい。瑞穂の国、アマテラスの国、島国母性国家日本の快挙であり、全てのものが新しく変わると感じたのは筆者一人ではあるまい。まさに「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」(ルカ5.38)とある通りである。今回はこの高市早苗女性首相誕生の意義と展望について論考する。 だがその前に、拙著『異邦人の体験的神学思想』改訂版刊行と「成約聖書勉強会」について報告すると共に、内村鑑三の著書『求安録』と『後世への最大


創価学会の理念とその課題 - 自公連立解消に思う
◯徒然日誌(令和7年10月15日) 創価学会の理念とその課題 - 自公連立解消に思う そのときエリヤはすべての民に近づいて言った、「あなたがたはいつまで二つのものの間に迷っているのですか。主が神ならばそれに従いなさい。しかしバアルが神ならば、それに従いなさい」(1列王18.21) プロローグー自公連立解消に思う 公明党の斉藤鉄夫代表は10日、自民党の高市早苗総裁と会談し、靖国問題、外国人問題、企業・団体献金の規制の3点を挙げ、連立を離脱する方針を一方的に伝えた。26年間続いた自公の協力体制は解消され、日本の政治は新たな局面を迎えた。 この自公の連立解消は、既に賞味期限が切れて、連立の意義が薄らいでいたとは言え、永田町には激震が走っている。小選挙区で1万~2万票があると言われる創価学会票に依存していた自民党議員は打撃を受けると戦々恐々としている。一方、逆に連立解消でスッキリし、自民党は本来の保守政党の矜持を取り戻すチャンスであるとして歓迎し、保守票が戻って来るので返って議席数は増えるという試算もある。現に高市事務所経由の自民党員が


内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活② - 高市総裁誕生は神の見えざる手
◯徒然日誌(令和7年10月8日) 内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活②-高市総裁誕生は神の見えざる手 イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」(マタイ4.4) プロローグー神の見えざる手(高市自民総裁誕生 ) 前回、内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る6重苦からの復活」と題して、全6章のうち、「愛するものの失せし時」「国人に捨てられし時」「基督教会に捨てられし時」の3重苦について考察したところ、望外の好評を得た。続いて他の3章、即ち「事業に失敗せし時」「貧に迫りし時」「不治の病に罹りし時」についても論評して欲しいというリクエストがあり、今回、このうち「事業に失敗せし時」「貧に迫りし時」について考察する。 だがその前に、自民党総裁選挙、ないし自民党新総裁誕生について、筆者の率直な見解を述べたいと思う。 今回の自民党総裁選挙で、オールドメディアなど大方の予想に反して、新総裁に選出されたのは小泉進次郎氏ではなく高市早苗氏


内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活 ①- 韓鶴子総裁の拘束と試練の意味
◯徒然日誌(令和7年10月1日) 内村鑑三著『基督信徒のなぐさめ』に見る「6重苦」からの復活 ①- 韓鶴子総裁の拘束と試練の意味 人もしこれを得んと欲せばまずこれを捨てざるべからず(マタイ16.25) プロローグ ー神が共にいる 9月23日、韓鶴子総裁(82才)が、政治資金法違反、不正請託禁止法違反、証拠隠滅教唆、業務上横領の容疑で拘束されたが、一切証言も証拠もない冤罪であり、証拠隠滅も逃亡の恐れもない高齢で病身の韓総裁の拘束は、まさに宗教弾圧であり、また人道的にも大問題である。韓総裁も4件の容疑は「虚偽」だとして繰り返し否定している。 イタリアの宗教社会学者・弁護士であるマッシモ・イントロヴィニェ氏 は、ワシントン・タイムズのオピニオンで、「これは一人の女性の逮捕ではなく、一つの宗教を十字架にかけようとする企てである。賄賂の問題でも、政治献金の問題でも、法律の専門知識に関することでもなく、まさに根絶である」と述べた。そしてこの宗教虐殺の首謀者は誰なのかと問い、「日本と同様に、韓国でも三つの勢力が合流している。第一に、家庭連


巷の喧騒から超然と! ー検証-自民党総裁選挙
◯徒然日誌(令和7年9月24日) 巷の喧騒から超然とー検証-自民党総裁選挙 山々が生まれる前から、大地が、人の世が、生み出される前から、世々とこしえに、あなたは神(詩篇90.1~2) 天地創造:アダムの創造 プロローグ 自民党総裁選挙は風雲急を告げている。高市早苗か小泉進次郎か、誰がなっても行く手は多難である。日本の政治は未曾有の大変革期に直面している。今回は「検証-自民党総裁選挙」と題して筆者の率直な感想を述べると共に、聖書の言葉「草は枯れ、花はしぼむ。しかし、神の言葉はとこしえに変ることはない」(イザヤ書40.8)という「超然思想」を提起したい。 だが、その前に韓国における宗教弾圧の実体について言及しておく。 UCの韓鶴子総裁が、17日、韓国の特検(特別検察)に出頭し、検察の事情聴取に応じた。李在明政権は前尹大統領を支援したキリスト教団の弾圧を行い、今までUCの他に、汝矣島(ヨイド)純福音教会、新天地、サラン第一教会、釜山世界路教会、極東放送(キリスト教系ラジオ局)など7


不死鳥の国「ポーランド」- ロシアのドローン攻撃に思う
◯徒然日誌(令和7年9月17日) 不死鳥の国「ポーランド」- ロシアのドローン攻撃に思う 神は人間の心に神を知ろうとする欲求を植え付けられた。人間の心の遥かな深みには、神を求める欲求と神への郷愁の種が宿っている(教皇ヨハネ・パウロ2世) ポーランド出身教皇 ヨハネ・パウロ二世 プロローグ 近時、内外とも急を告げる事件が相次いでいる。国内では9月7日、石破茂自民党総裁がようやくにして総裁を辞任し、政局は次期自民党総裁を決める総裁選挙に移った。ジャーナリストの三枝玄太郎氏は、「選択的夫婦別姓は賛成。移民は推進。財政規律派、再エネ大賛成。小泉進次郎氏が総裁になったら自民は終わりです」と述べ、京大教授の藤井聡氏は、「小泉進次郎氏が総理総裁になった場合、日本は立ち直れぬ程の深刻なダメージを被る。政治家としては無能」と辛口のコメントを寄せた。筆者は安倍晋三元首相が高市早苗氏を強く推薦されていたことの一点をもって、今回の総裁選で高市氏に一票を投じようと思っている。


決定版「 ポーラ・ホワイト」の研究 - 繁栄の神学とは
◯徒然日誌(令和7年9月10日) 決定版「 ポーラ・ホワイト」の研究ー 繁栄の神学とは 主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ。 主をおのが神とする国はさいわいである。主がその嗣業として選ばれた民はさいわいである。(詩篇33.11~12) プロローグ ポーラ・ホワイト牧師(1966年生)と言えば、今やアメリカ大統領府信仰局上級顧問として、「宗教の自由の守護者」としての重責を担う著名な時の人である。ホワイト牧師は、8月31日、UCが開催した「Second-generation 1万名賛美礼拝」で説教した。 その中で、彼女は「試練の聖書的意味」について語り、自らの人生の試練について赤裸々に告白した。5才の時父が自殺したこと、母がアル中になったこと、6才から13才まで性的身体的に虐待されたこと、トレーラーハウスに住んでいたこと、42年前シングルマザーであったこと、そして娘を癌で失ったこと等々。 こうして彼女は、トレーラーハウスからホワイトハウスまでの、裏切り・喪失・迫害など試練多き道のりを感慨深く語り


検証 国家神道 - 原理観から見た国家神道と天皇制
◯徒然日誌(令和7年9月3日) 検証 国家神道-原理観から見た国家神道と天皇制 しかし、信仰が現れる前には、わたしたちは律法の下で監視されており、やがて啓示される信仰の時まで閉じ込められていた。 このようにして律法は、信仰によって義とされるために、わたしたちをキリストに連れて行く養育掛となったのである。 しかし、いったん信仰が現れた以上、わたしたちは、もはや養育掛のもとにはいない(ガラテヤ3.23~25) プロローグ 前々回の徒然日誌(8月20日)で、先の大戦について、それが日本の侵略戦争だったのか、もしくはアジア植民地解放の自衛戦争だったのかを検証し、あわせて靖国神社参拝は聖書が禁じる偶像礼拝ではないことを論じた。また前回の徒然日誌(8月27日)では、「何故日本は無謀な対米戦争を行ったのか」について論考した。今回は、戦前、特に満州事変以後の大東亜戦争時において、日本国民を束ねる精神的支柱になった国家神道、及び天皇の神格化問題について、その是非を含め検証する。 原理講論によれば、第二次世界大戦は、民主主義によって結託した米


時宜に叶うホワイト牧師とギングリッチ氏のメッセージー検証 対米戦争は何故起こったか
◯徒然日誌(令和7年8月27日) 時宜に叶うホワイト牧師とギングリッチ氏のメッセージー検証 対米戦争は何故起こったか あなたは行ってスサにいるすべてのユダヤ人を集め、わたしのために断食してください。わたしとわたしの侍女たちも同様に断食しましょう。そしてわたしは法律にそむくことですが、私は王のもとへ参ります。このために死ななければならないのでしたら、死ぬ覚悟でおります(エステル記4.16) プロローグ 前回の徒然日誌で、「靖国神社参拝記」と題して、先の大戦が日本の侵略戦争だったのか、もしくは自存自衛のアジア植民地解放戦争だったのかを検証し、あわせて靖国神社参拝は聖書が禁じる偶像礼拝ではないことを論証した。 今回は、時局問題として、ソウルで開催された「第二回世界宗教指導者会議」(2025年8月20日)におけるポーラ・ホワイト牧師のビデオメッセージ、並びに元米下院議長ニュート・ギングリッチ氏の世界日報への寄稿文(2025年8月23日)について解説し、歴史問題としては、「あの無謀な対米戦争が何故起こったか」という二つのテーマについて


靖国神社参拝は偶像礼拝かー戦後80年各政党談話と歴史認識を問う(靖国神社参拝記)
◯徒然日誌(令和7年8月20日) 靖国神社参拝は偶像礼拝かー戦後80年各政党談話と歴史認識を問う(靖国神社参拝記) このようにして律法は、信仰によって義とされるために、わたしたちをキリストに連れて行く養育掛となったのである。しかし、いったん信仰が現れた以上、わたしたちは、もはや養育掛のもとにはいない。(ガラテヤ3.24~25) プロローグ 靖国神社 この8月15日は終戦80年記念日だった。筆者は午前中、靖国神社に参拝し、英霊と日本の行く末を祈念した。靖国神社の祭神は246万6000人の英霊だが、英霊は神そのものではなく「愛国の御霊」であり、靖国参拝は祖国のために犠牲となった同胞への慰霊・追悼であって、偶像礼拝ではなく、また戦争を美化するものでもない。 更には、東京をはじめ各都市での爆撃の犠牲者、沖縄における地上戦での犠牲者、そして広島、長崎での原爆投下による犠牲者への追悼であり、靖国神社はこれら戦争犠牲者の象徴と言える。従って、終戦記念日での靖国参拝は、これら戦争犠牲者全体


キリスト教神学と統一神学-神学講座レジメを読んで
◯徒然日誌(令和7年8月13日) キリスト教神学と統一神学-神学講座レジメを読んで その新しい真理は、いかなる使命を果たさなければならないのであろうか。この真理は宗教が探し求めてきた内的真理と科学が探し求めてきた外的真理とを、統一された一つの課題として解決し、それによってすべての人々が、内外両面の無知を完全に克服し、内外両面の知に至ることができるようなものでなければならない。またこの新しい真理は、今日の文化圏を形成する世界的な使命を帯びているキリスト教の数多くの難解な問題を、明白に解いてくれるものでなければならない。(原理講論総序) 最近筆者は、統一神学校(UTS)の元総長である神明忠昭氏による統一神学に関する「講義レジメ」(以下、「レジメ」と呼ぶ)を知人から頂き、一読した。筆者のような荒野で叫ぶ者とは違って、神学校で正規の神学を修めた神学者であると共に、敬虔なUCの信者でもあり、キリスト教神学と統一神学の共通性、違い、優劣など神学上の論点を21のテーマに端的にまとめられていた。 即ち、キリスト教を中心としたあらゆる宗教の教理や


国策裁判の憲法問題-小林節慶應大学名誉教授の指摘
◯徒然日誌(令和7年8月6日) 国策裁判の憲法問題-小林節慶應大学名誉教授の指摘 あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう(ルカ18.14) プロローグ 先の参議院選挙で自民党が大敗し、一挙に政局は流動化し戦国時代に突入した。参議院選挙後の政局の焦点は、①石破首相の退陣問題、②保守の危機と再編成、③スパイ防止法の制定、の3点であり、本題の「国策裁判の憲法問題」に先駆けて論じることにする。 ①石破首相の退陣問題とキリスト教 衆議院選挙、都議会議員選挙、参議院選挙と3つの大型選挙で大敗を喫した自民党総裁である石破茂首相が、未だに責任を取って首相を辞任することなく居座っている。普通なら一つの選挙で大敗しただけでも辞任するのに、3回の選挙で立て続けに敗北し、しかも与党(自民党・公明党)は衆参共に過半数割れを喫しているというのにである。今や自民党は辞任を求める保守現実派と石破氏を擁護するリベラ


今こそ勝共・頭翼思想を国の背骨にー スパイ防止法を保守団結の象徴に !
◯徒然日誌(令和7年7月30日) 今こそ勝共・頭翼思想を国の背骨にースパイ防止法を保守団結の象徴に! わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。(黙示録3.15~16) プロローグ 筆者は、自民党の弱体化で、流動化し、多極化する日本の政治的混乱に際し、前回の徒然日誌(7月23日)で述べた通り、手始めにスパイ防止法制定を保守団結の象徴として超党派で取り組むことを提案したい。この取り組みを通じて、改憲という次のステップにつながり、またこれらの制定過程で、真性な保守思想としての勝共思想、即ち「頭翼思想」が日本の背骨として打ち込まれる貴重なチャンスになると信じるからである。 既に参政党の神谷宗幣代表は22日の記者会見で、秋の臨時国会に「スパイ防止法案」の提出を目指す考えを示した。また日本保守党の北村晴男議員は「スパイ防止法の臨時国会(今秋)での成立を目指して、保守派の国会議員との間で意見交換


政界戦国時代の処方箋ー今こそ勝共思想(頭翼思想)を国家の柱に!
◯徒然日誌(令和7年7月23日) 政界戦国時代の処方箋ー今こそ勝共思想(頭翼思想)を国家の柱に! 民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起りん、また地震があるであろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。(マタイ24.7~8) プロローグ 参議院選挙は予想通り、自民党の惨敗に終わり、与党(自民・公明)は過半数割れになった。自民党の岩盤保守層が、岸田、石破両政権のリベラル化に嫌気がさし、国民民主党や参政党など他の保守政党に流れた。石破政権は岸田前政権の反宗教的政策のつけを払わされたのである。まさに政局は群雄割拠の戦国時代に突入した。米外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員は「日本は今後、前例のない困難に直面する」(読売新聞7月22日)と述べた。 また世界を見ても、中国の覇権主義が幅を利かせ、プーチンのロシアが漂流し、北朝鮮が核武装に余念がない。こういった内憂外患の中で、日本再生の処方箋とは何だろうか。 【与党敗北後の処方箋】 それにしてもNHK党の浜田聡氏は善戦した。


検証-創立以前の内的教会史ー 統一教会の真の歴史
◯徒然日誌(令和7年7月16日) 検証-創立以前の内的教会史ー統一教会の真の歴史 今日、統一教会の創立24周年を迎えましたが、この24年間は教会の外的な歴史であり、教会創立の基台をつくろうとした創立以前の歴史こそ本当の統一教会の歴史です。(1977年5月1日 NYベルベディア『御旨と世界』光言社P578) プロローグ さて、7月20日に投開票が行われた参議院選挙だが、自民党が惨敗し与党(自民・公明)が過半数割れになった。安倍元首相に象徴される自民党の保守票が、岸田・石破政権に嫌気がさして、その受け皿としての国民民主党、参政党、日本保守党、NHK党などの保守政党に流れたのである。この自民党離れは、ひとえにLGBT法案やUC解散請求という最悪の反宗教政策を強行した岸田文雄元首相にその責任がある。まさに岸田氏は、日本の国柄を破壊し、自己保身のために宗教を弾圧した戦後最悪の首相であり、彼はその報いを受けることになる。聖書に次のようにある。 「愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、『主が言われる。復讐はわたしのする


浜田聡議員の「UC弁明の理」-オールドメディアの終焉とNHK党
◯徒然日誌(令和7年7月9日) 浜田聡議員の「UC弁明の理」ーオールドメディアの終焉とNHK党 アブラハムは言った、「いまわたしはあえてわが主に申します。もしそこに二十人いたら」。主は言われた、「わたしはその二十人のために滅ぼさないであろう」。アブラハムは言った、「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。わたしはいま一度申します、もしそこに十人いたら」。主は言われた、「わたしはその十人のために滅ぼさないであろう」。(創世記18.31~32) アブラハムの弁明とソドム、ゴモラの破壊 プロローグ 第27回参院選選挙が3日公示され、改選の124議席をめぐり、20日の投開票に向けて、今や選挙戦の真っ最中である。政策の争点は物価高対策で、与党は給付、野党は減税を掲げる。最大の焦点は与党(自民・公明)が参議院過半数(125議席)を維持できるか否かにあるが、石破首相の体たらく、自民党のリベラル化で保守層が他政党に流れる傾向があり、与党で過半数を維持するための50議席に届くか微妙である。 自民党の左傾化により、保守票の受け皿になり得る少数政党、即


イサクとイシマエルの葛藤と和解 -イスラエルとイランの停戦合意に思う
◯徒然日誌(令和7年7月2日) イサクとイシマエルの葛藤と和解 ーイスラエルとイランの停戦合意に思う アブラハムは高齢に達し、老人となり、年が満ちて息絶え、死んでその民に加えられた。その子イサクとイシマエルは彼をエフロンの畑にあるマクペラのほら穴に葬った。これはマムレの向かいにあり、 アブラハムがヘテの人々から、買い取った畑であって、そこにアブラハムとその妻サラが葬られた。(創世記25.8~10) さて6月13日以来のイスラエルとイランとの紛争であるが、トランプ大統領がイスラエルとイランの停戦合意を発表し、日本時間の25日午後1時にも戦闘が終結するとした。実際、この時間が過ぎたあとも、大規模な攻撃や被害の情報はなく、この停戦合意が守られることを祈念したい。 今回の停戦合意を耳にして、筆者は、2020年8月13日、トランプ大統領の仲介で、イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)が結んだ「アブラハム合意」を想起した。ちなみにこの「アブラハム合意」の名称は、イサクの子孫イスラエルとイシマエルの子孫アラブの共通の父祖であるアブラハムの名に因


詩篇に見る神がイスラエルを愛された民族の記憶-神(親)に愛された者は神を見失うことはない
◯徒然日誌(令和7年6月25日) 詩篇に見る神がイスラエルを愛された民族の記憶ー神(親)に愛された者は神を見失うことはない 神はエジプトの地と、ゾアンの野でくすしきみ業を先祖たちの前に行われた。神は海を分けて彼らを通らせ、水を立たせて山のようにされた。 昼は雲をもって導き、夜は、よもすがら火の光をもって導かれた。 神は荒野で岩を裂き、淵から飲むように豊かに彼らに飲ませ、 また岩から流れを引いて、川のように水を流れさせられた。(詩篇78.12~16) プロローグ ーイランの核保有阻止 6月13日、イスラエルがイランに対する先制攻撃に乗り出し、核施設を破壊し、軍の要人らを殺害して以降、双方の攻撃の応酬は激しさを増した。イスラエルはイランの制空権を確保し、20日、イランの首都テヘラン中心部で核兵器の開発を目的とした研究拠点やミサイル工場など、あわせて数十か所を空爆したと発表した。 6月16日、G7は首脳声明を出し、イスラエルの自衛権を認めること、イランは地域の不安定及び恐怖の主要な要因であり、イランが決して核兵器を保有できないことを


イスラエル建国の意味と神学的解釈についてー イスラエル、イラン戦争に思う
◯徒然日誌(令和7年6月18日) イスラエル建国の意味と神学的解釈についてーイスラエル、イラン戦争に思う その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。すなわちケニびと、ケニジびと、カドモニびと、ヘテびと、ペリジびと、レパイムびと、アモリびと、カナンびと、ギルガシびと、エブスびとの地を与える」(創世記15.18~21) プロローグ ーイスラエルとイランの宿命の対立 イスラエルは6月13日、イランの核施設への攻撃を行った。200機の戦闘機でイラン各地の核関連施設や軍事施設など100以上の標的に攻撃を行った。またイラン軍のトップのバゲリ参謀総長と革命防衛隊トップのサラミ総司令官など軍幹部、及びイランの核開発に関わっていた科学者や専門家9人を殺害した。 翌日にもイスラエルはイラン中部や首都テヘランにある核関連施設や石油関連施設などを狙った空爆を実施し、攻撃対象を軍事施設からインフラ施設にも広げている。一方、イラン側も多数の弾道ミサイルを発射して、イスラエル


イスラエル神殿の崩壊とバビロン捕囚ーイスラエルのシナゴーグに学ぶ
◯徒然日誌(令和7年6月11日) イスラエル神殿の崩壊とバビロン捕囚ーイスラエルのシナゴーグに学ぶ イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。(申命記6.4~5) プロローグ ーシナゴーグに学ぶ 新バビロニアの攻撃で国を失い、神殿を失ったイスラエルは、捕囚の地でコミュニティー(信仰共同体)を作り、その集会所であるシナゴーグで、「シェマ・イスラエル」(聞け、イスラエル)を唱え祈った。シェマ・イスラエルとは、唯一の神に対する信仰告白であり、申命記に「イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない」(申命記6.4~5)とある。イスラエルはシナゴーグで朝な夕なこの祈りを唱えたのである。 確かに数次に渡るバビロン捕囚(前 597年、前586年、前581年)はイスラエルにとって民族的大受難であった。しかしこの試練はかえって民族の結束を強め、信仰を純化する端緒と


成約時代におけるパウロの研究ー旧約から新約へ、そして新約から成約へ
◯徒然日誌(令和7年6月4日) 成約時代におけるパウロの研究ー旧約から新約へ、そして新約から成約へ ところが、道を急いでダマスコの近くにきたとき、突然、天から光がさして、彼をめぐり照した。彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。そこで彼は「主よ、あなたは、どなたですか」と尋ねた。すると答があった、「わたしは、あなたが迫害しているイエスである」(使徒9.3~6) パウロの回心(カラバッジョ画) プロローグ 筆者は、70才代に二冊の本(『異邦人の体験的神学思想』『久保木修己著「愛天愛国愛人」を読み解く)を出し、ホームページに467本の記事(現時点)を投稿してきた。また、多くの信徒とのよき交わりを通して深い友情の絆を得、UCの解散問題にも語るべきことは語りつくしたという思いがあり、「もうこれでいいのではないか」と感じる時がある。「足るを知る」と老子が言うように、人間の欲求には切りがなく、現状に満足することも時には必要である。 そのような中で、6月1日の朝、月は


結論ありきの国策裁判ー月刊Hanada6月号「福田ますみ-解散命令判決」、及び月刊正論6月号「田中会長のインタビュー」を読んで
◯徒然日誌(令和7年5月21日) 結論ありきの国策裁判ー月刊Hanada6月号「福田ますみ-解散命令判決」、及び月刊正論6月号「田中会長のインタビュー」を読んで そこで、この際、諸君に申し上げる。あの人たちから手を引いて、そのなすままにしておきなさい。その企てや、しわざが、人間から出たものなら、自滅するだろう。 しかし、もし神から出たものなら、あの人たちを滅ぼすことはできまい。まかり違えば、諸君は神を敵にまわすことになるかも知れない(使徒行伝5.38~39) プロローグ この5月、「月刊正論6月号」にて、ジャーナリストの加藤文宏氏がUCの田中富弘会長にインタビューした記事が載り、また「月刊Hanada6月号」には作家の福田ますみ氏が寄稿され、「旧統一教会『解散命令判決』-テロの願望が叶う日」と題する記事が掲載された。 田中会長の発言はいわば教団を代表する見解であるが、加藤氏の微妙な質問にも適切に回答し、安定感があった。また福田ますみ氏の記事は、UCへの解散請求に関する地裁の解散命令決定が、如何に恣意的な国策裁判であったかを丹念な


日本は世界の母胎「令和の母性国家論」ー 間違ったアダム・エバ国家論を糺す
◯徒然日誌(令和7年5月14日) 日本は世界の母胎「令和の母性国家論」ー間違ったアダム・エバ国家論を糺す もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。(ガラテヤ3.28) プロローグ UC叩き、UC(旧統一教会)のイメージダウンによく使われる言説に、a.教祖が韓国人、b.日本人の献金が韓国に貢がれている、c.献金搾取の理念が教義自体にある、というものである。オールドメディアや霊感弁連がUCの急所を突き、こういった偏見と誤解を意図的に国民感情に植え付け、UCは反日団体というレッテルを貼ってきた。 以下、この3つの妄言について論考し反論する。 【教祖が韓国人】 確かにUC教祖はアメリカ人ではなく韓国人(文鮮明・韓鶴子夫妻)である。それはイエス・キリストがローマ人ではなくユダヤ人であり、孔子が日本人ではなく中国人であることと同義である。従って教祖が半島人だから偏見を持つというのはお門違いで、あくまでもその人物が如何なる教えを有しているか


統一解散問題の霊的意味と多面的考察 ー「X」の投稿記事を解説する
◯徒然日誌(令和7年5月7日) 統一解散問題の霊的意味と多面的考察ー「X」の投稿記事を解説する あなたは偉大な神。驚くべき御業を成し遂げられる方。ただあなたひとり、神. (詩篇86.10) プロローグ ーX事始め 筆者はある知人から「X」への投稿の仕方を学んで、令和7年3月19日、Xに初めて投稿し、5月7日現在までに約120本をポストした。従って1日2本以上をポストしたことになる。これを多いと見るか少ないと考えるかは別として、インスピレーションに導かれて本心に感じるままを投稿してきたが、幸いにも多くの読者から「いいね👍️」を頂き大変励みになっている。 そこで今までの投稿内容の傾向を分析し、テーマ毎に分類すると共に、大事だと思う投稿記事を解説することにした。何故ならXへの投稿記事には字数制限があり、語りたいことを絞りに絞ってまとめなければならず、肉付けして解説したい記事があるからである。なお今まで筆者がXに投稿した記事のほとんどは、家庭連合(以下、「統一」と呼ぶ)の解散問題に関する記事で占められている。 【分類と各論解
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