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加賀百万石前田家の墓参に思う 高山右近を保護した前田利家親子
◯徒然日誌(令和6年7月10日) 加賀百万石前田家の墓参に思うー高山右近を保護した前田利家親子 わたしは主である。 わたしのほかに神はない、ひとりもない。 わたしは主である、わたしのほかに神はない。 わたしは光をつくり、また暗きを創造し、...


ポスト岸田の不毛を嘆く 岸信介、中曽根康弘、安倍晋三に見られる真のリーダーシップ
◯徒然日誌(令和6年7月3日) ポスト岸田の不毛を嘆くー岸信介、中曽根康弘、安倍晋三に見られる真のリーダーシップ ソロモン朝の亡命客であったヤラベアムを中心とした北朝イスラエルは、二六〇年の間に十九王が代わった。彼らは互いに殺害しあい、王室が九度も変革され、列王...


中山達樹弁護士主宰シンポジウムに思う 岸田政権の不透明な意思決定プロセスと解散請求裁判の行方
◯徒然日誌(令和6年6月26日) 中山達樹弁護士主宰シンポジウムに思うー 岸田政権の不透明な意思決定プロセスと解散請求裁判の行方 あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と...


論考・中東和平の方案を考える 飯山陽著『イスラム教再考』 を読み解く
◯徒然日誌(令和6年6月19日) 論考・中東和平の方案を考えるー飯山陽著『イスラム教再考』 を読み解く そこでアブラハムは明くる朝はやく起きて、パンと水の皮袋とを取り、ハガルに与えて、肩に負わせ、その子を連れて去らせた。ハガルは去ってベエルシバの荒野にさまよった。...


聖書こばなし(11話~20話)
◎聖書こばなし(11)ー神、共にあり ▪️マタイ伝1章23節に「その名はインマヌエル、『神われらと共にいます』という意味である」とある。「神が共におられる」ということは、聖書全体を貫く中心的なメッセージであり、聖書は様々な場面で「神様は私達と共におられる」ことを語って...


「三大祷告」について UCの復活は神の言葉の研究から
◯徒然日誌(令和6年6月12日) 「三大祷告」についてーUCの復活は神の言葉の研究から イスラエルよ、あなたの神、主に帰れ。あなたは自分の不義によって、つまずいたからだ。(ホセア14.1) 最近、旧知の信徒から、内外の現状を憂う深刻なメールを頂いた。 ...


ハマス・イスラエル戦争「休戦案」に思う イスラエルの真の救いとは
◯徒然日誌(令和6年6月5日) ハマス・イスラエル戦争「休戦案」に思うーイスラエルの真の救いとは しかしイスラエルの人々が苦しめられるにしたがって、いよいよふえひろがるので、彼らはイスラエルの人々のゆえに恐れをなした。(出エジプト1.12)...


富士霊園を訪ねて 墓地と墓参の意味を考える
◯徒然日誌(令和6年5月29日) 富士霊園を訪ねてー墓地と墓参の意味を考える ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る(伝道の書12.7) 晴れた気持ちのよいこの5月24日、筆者は藤沢の親しい信徒ら3人で、「富士霊園」に眠る信徒配偶者の墓参に行き、ひと時祈りの...


伝説の日本人伝道師ロレンソ了斉 ザビエル、了斉、三好長慶、高山右近、そして細川ガラシャへ
◯徒然日誌(令和6年5月22日) 伝説の日本人伝道師ロレンソ了斉ーザビエル、了斉、三好長慶、高山右近、そして細川ガラシャへ 神がこう仰せになる。終りの時には、私の霊をすべての人に注ごう。 (使徒行伝2.17) ...


江戸の大殉教 江戸、東北、濃尾キリシタンの迫害
◯徒然日誌(令和6年5月15日) 江戸の大殉教ー江戸、東北、濃尾キリシタンの迫害 江戸の殉教者よ あなたがたは、信仰を守るために、長い間の過酷な責苦に耐え、 従容(しょうよう)として壮烈な殉教を遂げられました。 わたしたちは、あなたがたを崇敬し、あかしびととしての...


文鮮明著『イエス様の生涯と愛』(光言社)を読み解く 隠されたイエスの実像
◯徒然日誌(令和6年5月8日) 文鮮明著『イエス様の生涯と愛』(光言社)を読み解くー隠されたイエスの実像 イエス様は母マリアからも、ザカリヤやエリザベツからも反対され、洗礼ヨハネからも反対されて、肉親の保護を受けながら使命を遂げることを断念せざるを得ませんでした。...


山上徹也被告の母の祈りと信仰 週刊文春の記事に思う
◯徒然日誌(令和6年5月1日) 山上徹也被告の母の祈りと信仰ー週刊文春の記事に思う 涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう (詩篇126.5~6) ...


中東問題の本質 イスラエルとイランの確執に思う
◯徒然日誌(令和6年4月24日) 中東問題の本質ーイスラエルとイランの確執に思う 世の中は、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教に分かれて鋭く対立していますが、実際の根は一つです。問題は、イエス様をめぐる解釈です。...


聖書こばなし(1話~10話)
◎聖書こばなし(1)ーLGBT禁止聖句 以下は、同性愛などLGBTを禁じた聖書の箇所である。 「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。神は彼らを祝福して言われた、『生めよ、ふえよ、地に満ちよ』」(創世記1章27節~28節)...


イエス・キリストと文鮮明先生 内的教会史と名節
◯徒然日誌(令和6年4月17日) イエス・キリストと文鮮明先生ー内的教会史と名節 週の初めの日の朝早く、イエスはよみがえって、まずマグダラのマリヤに御自身をあらわされた。イエスは以前に、この女から七つの悪霊を追い出されたことがある 。(マルコ16.9) ...


原理講論は聖書の新しい解釈論である 劉孝元元協会長と原理講論
◯徒然日誌(令和6年4月10日) 原理講論は聖書の新しい解釈論であるー劉孝元元協会長と原理講論 わたしはこれらのことを比喩で話したが、もはや比喩では話さないで、あからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来るであろ う(ヨハネ16.25) ...


イエス・キリストの受難週に同参して - 文鮮明先生の北朝鮮での受難/殉教路程を思う
◯徒然日誌(令和6年4月3日) イエス・キリストの受難週に同参して- 文鮮明先生の北朝鮮での受難/殉教路程を思う わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。もしわたした ちが、キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる...


キリスト教の相続とその意義 インマヌエル教会を訪問して
◯徒然日誌(令和6年3月27日) キリスト教の相続とその意義ーインマヌエル教会を訪問して 見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる(マタイ1.23) 3月22日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と信者の男性(高島幸司氏)が、公共施設...


同性婚容認の札幌高裁判決に思う 何故悪人が栄え、善人が試練に遭うのか
◯徒然日誌(令和6年3月20日) 同性婚容認の札幌高裁判決に思う - 何故悪人が栄え、善人が試練に遭うのか この地上には空しいことが起こる。善人でありながら、悪人の業の報いを受ける者があり、悪人でありながら、善人の業の報いを受ける者がある(伝道者の書8.14) ...


長崎潜伏キリシタンと曹洞宗天福寺との共生
◯徒然日誌(令和6年3月13日) 長崎潜伏キリシタンと曹洞宗天福寺との共生 すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである(エペソ4.6) 文化時報2024年3月5日号の掲載記事によると、曹洞宗は第143回通常宗...


エレミヤの預言とUCの解放-訴訟の意味について
◯徒然日誌(令和6年3月6日) エレミヤの預言とUCの解放-訴訟の意味について 主はこう言われる、バビロンで七十年が満ちるならば、わたしはあなたがたを顧み、わたしの約束を果し、あなたがたをこの所に導き帰る。主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画は...


ホームページ記事「400本記念号」 ちりも積もれば
◯つれづれ日誌(令和6年2月28日) ホームページ記事「400本記念号」ーちりも積もれば ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る(伝道者の書12.7) この2月22日、旧統一教会の解散命令請求をめぐり、東京地裁で国と教団側から意見を聴く非公開の...


平家物語と日本の政局 諸行無常の世界
◯つれづれ日誌(令和6年2月21日) 平家物語と日本の政局ー諸行無常の世界 ダビデの子、エルサレムの王である伝道者の言葉。「伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。日の下で人が労するすべての労苦は、その身になんの益があるか。世は去り、世はきたる。しかし地は永遠...


百田尚樹著『日本保守党』を読み解く 政党の意義、保守とは何かを問う
◯つれづれ日誌(令和6年2月14日) 百田尚樹著『日本保守党』を読み解くー政党の意義、保守とは何かを問う だれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんなことをしたら、その皮袋は張り裂け、酒は流れ出るし、皮袋もむだになる。だから、新しいぶどう酒は新しい皮袋に入...
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