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安倍事件の「論点整理」決定版 偏向報道への応答
◯つれづれ日誌(令和4年9月21日)-安倍事件の「論点整理」決定版ー偏向報道への応答 いにしえよりこのかたの事をおぼえよ。わたしは神である、わたしのほかに神はない。わたしは神である、わたしと等しい者はない。わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、...


UC叩きの誤謬「UC教義に反日思想はない」ー現代の選民論
◯つれづれ日誌(令和4年9月14日) UC叩きの誤謬「UC教義に反日思想はない」ー現代の選民論 だから、悔改めにふさわしい実を結べ。自分たちの父にはアブラハムがあるなどと、心の中で思ってもみるな。おまえたちに言っておく。神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子を起すことができるのだ (ルカ3.8) 【セミナーでの話し】 この9月10日、埼玉県久喜で「日本的霊性」をテーマにした第二回のセミナーがあり、筆者は講師として参加しました。主宰者から、最初に今回の安倍暗殺事件について見解を聞かせて欲しいとのリクエストがあり、以下の三点に絞って持論を述べた次第です。 即ち、今回の事件を総括する言葉として、「ご計画」「証」「新生」の三つキーワードを挙げました。 先ず第一に、今回の事件の背後には、全知にして全能なる神(イザヤ46.10)の「見えざるご計画」(ロマ11.33)があるということです。もちろん、これを吉とするか凶とするかは私たちの責任でもありますが、亡くなった安倍晋三元首相は、この件でUCが葬られることを決して良しとされていないはずであり、このことは筆


文鮮明先生の日本観と韓国観及び世界主義-UC叩きの誤謬「UC教義に自虐史観はない」
◯つれづれ日誌(令和4年9月7日) 文鮮明先生の日本観と韓国観及び世界主義-UC叩きの誤謬「UC教義に自虐史観はない」 私たちは世界主義が必要です。神様も世界主義であるに違いありません。統一教会は、共産党よりもキリスト教よりも世界主義であることを理解させなければなりません...


安倍事件に思う 黙示録の「十四万四千人」とは
◯つれづれ日誌(令和4年8月31日)-安倍事件に思う 黙示録の「十四万四千人」とは なお、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っていた。また、十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれてい た (黙示録14.1) ...


神学事始め 神学は異端を見分ける知恵
◯つれづれ日誌(令和4年8月24日)-神学事始めー神学は異端を見分ける知恵 もしある人がきて、わたしたちが宣べ伝えもしなかったような異なるイエスを宣べ伝え、あるいは、あなたがたが受けたことのない違った霊を受け、あるいは、受けいれたことのない違った福音 (異なる福音)...


イスラエルのバビロン捕囚から学ぶ 安倍事件に際し起死回生の戦略的大転換を!
◯つれづれ日誌(令和4年8月17日)-イスラエルのバビロン捕囚から学ぶー安倍事件に際し起死回生の戦略的大転換を! わたしは神である、わたしのほかに神はない。わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、『わたしの計りごとは必ず成り、わが目的をことごとく...


文鮮明先生は何故メシアと言えるか 安倍事件に際し起死回生の戦略的転換を!
◯つれづれ日誌(令和4年8月10日)-文鮮明先生は何故メシアと言えるか 安倍事件に際し起死回生の戦略的転換を! 世に勝つ者はだれか。イエスを神の子と信じる者ではないか。(1ヨハネ5.5) 聖書の最も顕著な思想は「メシア思想」であり、旧約聖書は初臨を預言し、新約聖書は再臨を...


安部暗殺事件に思う 筆者が得たインスピレーションについて
◯つれづれ日誌(令和4年8月3日)-安部暗殺事件に思う 筆者が得たインスピレーションについて ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい(ロマ書11.33) 今回のテーマはインスピレーション(霊的直観)です。『カトリック神学入門』の著者...


鷺沼セミナーに思う ホームチャーチの理念
◯つれづれ日誌(令和4年7月27日)-鷺沼セミナーに思うーホームチャーチの理念 ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである(マダイ18.20) この7月23日、鷺沼で「ギリシャ正教とカトリック」というテーマで、セミナーが行われ、筆...


久喜セミナーで語ったこと 日本的霊性について
◯つれづれ日誌(令和4年7月20日)-久喜セミナーで語ったこと 日本的霊性について そこでパウロは、アレオパゴスの評議所のまん中に立って言った。 「アテネの人たちよ、あなたがたは、あらゆる点において、すこぶる宗教心に富んでおられると、わたしは見ている。実は、わたしが道を通り...


追悼文・安倍晋三元首相の死に思う こうして彼は伝説になった
◯つれづれ日誌(令和4年7月13日)-追悼文・安倍晋三元首相の死に思う こうして彼は伝説になった よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる 。(ヨハネ12.24)...


澤田美喜記念館を訪問して 潜伏キリシタンの資料館
◯つれづれ日誌(令和4年7月6日)-澤田美喜記念館を訪問して-潜伏キリシタンの資料館 自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい 。(マダイ5.44) プロローグ さて筆者は、この7月2日、大磯にある「澤田美喜記念館」を訪問しました。筆者の「長崎キリシタン訪問記」を読んで共感されたある牧師から、是非ともと勧められたからです。このつれづれ日誌を書き終えて発信した2日後(7月8日)、安部元首相暗殺という運命の日 が来るとは夢にも思いませんでした。 潜伏キリシタンの遺品を展示した澤田美喜記念館は、澤田美喜女史(以下、敬称略)の生前の遺志を引き継ぎ建設され、建物はノアの方舟をイメージした船型で、2階は礼拝堂、1階はコレクション展示室となっています。1980年(昭和55年)に澤田美喜が亡くなって、1988年に澤田美喜記念館が創設されたと聞いています。 澤田美善は、戦後、児童養護施設「エリザベス・サンダース・ホーム」を設立しましたが、その福祉事業と共に、「潜伏キリシタンの遺物」の収集を行い、澤田美喜記念館には、1936年(昭和11年)から約40年にわ


異端・分派は神学の母 - その光と影 - 文享進氏の異端的言動に思う
◯つれづれ日誌(令和4年6月29日)-異端・分派は神学の母 - 文享進二氏の異端的言動に思う 彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである(イザヤ11.9)...


ある政治家の人生とパウロのとげ(コンプレックス)
◯つれづれ日誌(令和4年6月22日)-ある政治家の人生とパウロのとげ(コンプレックス) そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである。(2コリント12.7)...


同級会での意外な出会い
◯つれづれ日誌(令和4年6月15日)-同級会での意外な出会い 朋(とも)有り、遠方より来たる、また楽しからずや(論語-学而) 上記は、孔子のことばで「遠いところから、志を同じくする友人がわざわざ訪ねて来てくれるのは、なんと楽しいことだろう」という意味で、本来は、学問をする仲...


メシアの本質とキリスト教のメシア観 ② 何故文鮮明先生は『無原罪のひとり子・再臨のメシア』と言えるのか
◯つれづれ日誌(令和4年6月8日)-メシアの本質とキリスト教のメシア観 ② 何故文鮮明先生は『無原罪のひとり子・再臨のメシア』と言えるのか わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。すると、長老のひとりがわたしに言った、「泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかたが、勝利を得たので、その巻物を開き七つの封印を解くことができる (黙示録5.1~5) 前回のつれづれ日誌は(つれづれ日誌(令和4年6月1日)-メシアの本質とキリスト教のメシア観 ① 「金振春氏の論文に反論する」)、やはり関心があると見えて、多くの信徒・論客から、「原理の本質を改めて確認した」、「聖書と原理講論に基づく原理的で正統なメシア観だ」といった共感・同意の感想が寄せられました。この一文が信徒の「もやもや感」をスッキリさせる一助になれば幸いです。 【お母様を愛されるお父様】 さて今回筆者は、「何故文鮮明先生は『無原罪のひとり子・再臨のメシア』と言えるのかを、改めて考察いたしました。「神学な


メシアの本質とキリスト教のメシア観① 金振春氏の論文に反論する
◯つれづれ日誌(令和4年6月1日) メシアの本質とキリスト教のメシア観① 金振春氏の論文に反論する 真の愛と生命の種を持ったアダムを失った神様は、サタンの讒訴条件のない新しい種をもった息子を探して立てなければなりません。神様が人間を創造するとき、アダムを先に造ったように、再創造摂理である復帰摂理も、堕落と無関係な息子を先に立てなければならないのです。これがメシア思想の根本です(天聖経第一篇P122、平和経「救援摂理の原理観」P118) 最近、筆者のもとに、清心神学大学院教授の金振春(キム・ジンチュン)氏が、4月19日から2日間にわたり清平修練苑で行われた特別講義の合間に語ったという内容について、何人かの信徒から質問が寄せられました。彼は4月19日、独り子・独り娘関連の講義を終えた後、合間に約15分間にわたり、韓鶴子女史(以下、「お母様」と呼ぶ)が語られたという「こぼれ話し」をしたというのであり、この内容に関する質問です。 例えば、「独生女の本質とお母様の本質的な使命と価値」について、しっかり教えておいて欲しかったこと、来年の天苑宮建立までに


贖罪の羊 長崎の鐘とウクライナ
◯つれづれ日誌(令和4年5月25日)-贖罪の羊ー長崎の鐘とウクライナ 愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、『主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する』と書いてあるからである(ロマ12.19)...


憲法フォーラムに参加して 憲法に神の復権を!
◯つれづれ日誌(令和4年5月18日)-憲法フォーラムに参加してー憲法に神の復権を! 日本の戦後総決算は、憲法改正を以て完結す!(中曽根康弘) この5月15日、横浜市緑公会堂において、神奈川県自民党主催で「憲法フォーラム」が、高市早苗さんを講師に迎えて開催されました。筆者は、...


西方キリスト教と東方キリスト教の葛藤と一致② ギリシャ正教の教理と実像
◯つれづれ日誌(令和4年5月11日)-西方キリスト教と東方キリスト教の葛藤と一致② ギリシャ正教の教理と実像 そこで主はカインに言われた、「なぜあなたは憤るのですか、なぜ顔を伏せるのですか。正しい事をしているのでしたら、顔をあげたらよいでしょう。もし正しい事をしていないの...


西方キリスト教と東方キリスト教の葛藤と一致① 横浜ハリストス正教会 (生神女庇護聖堂) の奉神礼(主日礼拝)に参加して
◯つれづれ日誌(令和4年5月4日)-西方キリスト教と東方キリスト教の葛藤と一致①-横浜ハリストス正教会 (生神女庇護聖堂) の奉神礼(主日礼拝)に参加して 主イイスス・ハリストス、神の子よ、我、罪人を憐れみ給え(日本正教会イイススの祈り)...


チャールズ・フィニーの回心 アメリカ最大のリバイバリスト
○つれづれ日誌(令和4年4月27日)-チャールズ・フィニーの回心 アメリカ最大のリバイバリスト もし貴方がたが一心にわたしを尋ね求めるならば、わたしはあなたがたに会うと主は言われる(エレミヤ書29.12~14) リバイバルは、キリスト教最大の特徴と言え、キリスト教の歴史の中...


ウクライナ戦争の本質③ 「神の名による戦争」を考える
○つれづれ日誌(令和4年4月20日)-ウクライナ戦争の本質③-「神の名による戦争」を考える 地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。(マタイ10.34) 前回、前々回とウクライナ問題について、ギリシャ正教との関連を...


ウクライナ戦争の本質② ギリシャ正教とは何か
○つれづれ日誌(令和4年4月13日)-ウクライナ戦争の本質②ーギリシャ正教とは何か 国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない。(イザヤ2.4) 依然として、ロシアのウクライナ攻撃は止むことはありません。首都キーウから敗退したものの、東部2州に軍を集...
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