死者の霊人の救い② セカンドチャンス論再考○つれづれ日誌(1月27日)-死者の霊人の救い(2) セカンド・チャンス論再考 ナオミは嫁に言った、「生きている者をも、死んだ者をも、顧みて、いつくしみを賜わる主が、どうぞその人を祝福されますように」(ルツ2.20) 前回、大川従道牧師の「セカンドチャンス論」の是非、そし...
死者の霊人の救い① 大川従道著『永遠と復活』を読んで ○つれづれ日誌(令和3年1月20日) 死者の霊人の救い① 大川従道著『永遠と復活』を読んで 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 (ヨハネ3.16)...
二つの自伝的書籍を読んで 内村鑑三著『余は如何にして基督教徒となりし乎』 、仲正昌樹著『統一教会と私』〇つれづれ日誌(令和3年1月8日) 二つの自伝的書籍を読んでー内村鑑三著『余は如何にして基督教徒となりし乎』、仲正昌樹著『統一教会と私』 【はじめに】 筆者は新年、二つの自伝的書籍を読むことになりました。一冊は内村鑑三著『余は如何にして基督教徒となりし乎』の再読であり、他の...
初春に思うー初詣、年賀状、そして福音伝道○つれづれ日誌(令和3年1月6日) 初春に思うー初詣、年賀状、そして福音伝道 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての作られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16.15) 今年もお正月を迎え、そして駆け足のように過ぎていきます。1月7日まで...
お正月の意味とは何だろう 日本的霊性を考える○つれづれ日誌(令和2年12月30日)-お正月の意味とは何だろうー日本的霊性を考える 初春や聖霊の声浄らかに さて、今日は12月30日、今年ももうすぐ終わり、新年が始まります。当たり前のように新年を迎える訳ですが、私たちは「お正月とは何か」、「お正月行事の意味とは何か」、に...
再度、李登輝先生の思想と信仰を考えるー 宗教政治研会講話骨子○つれづれ日誌(12月21日) 再度、李登輝先生の思想を信仰を考えるー宗教政治研究会講話骨子 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた(黙示録12.3)...