長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地③ 島原の乱の舞台「原城跡」 、初期宣教とキリシタン大名高山右近◯つれづれ日誌(12月15日)-長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地③-島原の乱の舞台「原城跡」 、初期宣教とキリシタン大名高山右近 遥かなるパライソ(天国)を身近に、今ぞ見きこの喜びに心高まる(雲仙殉教祭)...
長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地② 『沈黙』の舞台外海(そとめ)の出津(しつ)集落(長崎市) ◯つれづれ日誌(令和3年12月8日)-長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地②-『沈黙』の舞台外海(そとめ)の出津(しつ)集落(長崎市) ザビエルが、1549年に鹿児島の地を踏んで始まったキリスト教の宣教は、1612年の徳川幕府の天領禁教令、1614年の全面的禁教...
長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地① 大浦天主堂と信徒発見 、九州・長崎地方のキリシタンと潜伏キリシタン◯つれづれ日誌(令和3年12月1日)-長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産に見る信仰の聖地① 大浦天主堂と信徒発見 、九州・長崎地方のキリシタンと潜伏キリシタン 筆者はかねてより、禁教時代の長崎を中心としたキリスト教の迫害、特に「潜伏キリシタン」について、強い関心があり、加え...
聖書を何故学ぶのか③ 聖書の課題について◯つれづれ日誌(11月24日)-聖書を何故学ぶのか③ 聖書の課題について わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。.....巻物を開いてそれを見るのにふさわしい者が見当らないので、わたしは...
聖書を何故学ぶのか② 聖書の特性とその影響◯つれづれ日誌(11月17日)-聖書を何故学ぶのか② 聖書の特性とその影響 聖書は全て神の霊感を受けて書かれた(2テモテ3.16) 前回、聖書を学ぶ意義を吟味し、その上で、如何に学べばいいのかを、特に比較宗教の視点から論じました。そこで今回は第二弾として、聖書の本質的な特徴...
聖書を何故学ぶのか① 比較宗教の薦め◯つれづれ日誌(令和3年11月10日)-聖書を何故学ぶのか① 比較宗教の薦め このようにして律法は、信仰によって義とされるために、わたしたちをキリストに連れて行く養育掛となったのである。しかし、いったん信仰が現れた以上、わたしたちは、もはや養育掛のもとにはいない(ガラテヤ3...