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配偶者の聖和式思う 聖和とは何か
◯つれづれ日誌(令和3年5月5日)-配偶者の聖和式に思う 聖和式とは何か これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。しかし実際、彼らが望んでいたの...


東京ジャーミイ訪問記② イスラムの神、キリスト教の神
◯つれづれ日誌(4月28日)-東京ジャーミイ訪問記(2) イスラムの神、キリスト教の神 讃えあれ、アッラー、万の主、慈悲深く慈愛あまねき御神、審きの日の主宰者。 汝をこそあがめまつる、汝にこそ救いを求めまつる。(開扉の言)...


東京ジャーミイ訪問記① イスラムモスク
◯つれづれ日誌(令和3年4月16日) 東京ジャーミイ訪問記1 イスラムモスク アッラーの他に神はなし。ムハンマドはアッラーの使徒である。(イスラム信仰告白) この4月16日金曜日、筆者は代々木上原にある日本で最大のイスラム教モスクである「東京ジャーミイ」の金曜礼拝に参加し...


宋家の三姉妹 長女靄齢、次女慶齢、三女美齢
○つれづれ日誌(4月14日)-宋家の三姉妹 長女靄齢、次女慶齢、三女美齢 最近、福岡の世界平和女性連合から、機関誌「Our Story」4月号が送られて来て、その中に「時代に咲いた花」と題して「宋美齢女史の物語」が載っていました。この評伝の中に、美齢はキリスト教徒であり、...


真理の究明に徹したUC創始者の日本留学時代ー世界主義、愛日家文鮮明
○つれづれ日誌(令和3年4月7日)-真理の究明に徹したUC創始者の日本留学時代ー世界主義、愛日家文鮮明 わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。すると、長老のひとりがわたしに言った、「泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかたが、勝利を得たので、その巻物を開き七つの封印を解くことができる 」(黙示録5.1~5) プロローグ 令和3年4月1日、「文鮮明先生 日本留学80周年記念早稲田・高田馬場聖所巡礼ツアー」があり、筆者も参加いたしました。今回50名くらいの参加でしたが、このツアーは次のみ言を受けて始まったものです。 「早稲田大学の高田馬場の道を、一日に二度ずつ歩きました。よく歩きました。早稲田の戸塚町のそこにある曲がった道、そこにある電信柱など、先生の涙が染み込んでいると考えても間違いありません」(み言集) 日本留学時代の文鮮明先生、早稲田 高田早苗像の前にて(後列中央) 文鮮明先生(以下、「創始者」と呼ぶ)は、1941 年4 月1 日(21才)、「早稲田大学附属早稲田高等工学校電気工学科」留学のために来日され、19


久保木修己著『愛天愛国愛人』を読み解く⑤ 環太平洋・東アジアの時代
彼らはその剣を打ち変えて鋤となし,その槍を打ち変えて鎌となすべし。国は国に向かいて剣を上げず、もはや戦いのことを学ばざるべし (イザヤ2.4) さて、この「久保木修己著『愛天愛国愛人』を読み解く」の最終回に、「環太平洋・東アジアの時代」と題して、世界に向かう久保木会長について述べることに致します。 【世紀の邂逅を目撃ーゴルバチョフと金日成】 勝共運動を推進されてきた会長にとって、文鮮明先生とあの二人の出会いほど驚愕したことはありませんでした。即ち、反共・勝共の旗手文先生と共産主義の巨頭ゴルバチョフ、金日成との出会いであります。この二人の出会いを身近に目撃された会長にとって、まさに寝耳に水であり、また鮮明に新しい時代を予感させるものでした。 <レーガン大統領と文鮮明先生> 1989年9月12日、ポーランドにワレサ率いる「連帯」の「非共産政権が樹立」され、これを皮切りに、東欧で共産圏の崩壊が始まり、1989年11月10日には、遂に「ベルリンの壁」が破られました。そして1991年のソ連の崩壊は更に劇的なものでありました。共産主義の元祖ソビエト連邦は、1


久保木修己著「愛天愛国愛人」を読み解く④ 思想家久保木修己の母性国家論
われは日本のため、日本は世界のため、世界はキリストのため、すべては神のため(内村鑑三墓碑銘) 久保木会長の日本観、日本への情念は、上記内村鑑三の墓碑銘に全て言い表されているでしょう。正に愛国者であり、またそれ以上にキリスト者でありました。日本というこの国を、いかに神にお還し...


久保木修己著「愛天愛国愛人」を読み解く③ 愛国者久保木修己の誕生 第二の召命
イスラエルよ聞け、われわれの神、主は唯一の神である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない(申命記6.4~5) 前章まで、求道者・信仰者、そして宗教家としての久保木修己元UC会長(以下、「会長」と呼ぶ)を論じてまいりましたが、今...


久保木修己著『愛天愛国愛人』を読み解く② 劇的回心と宗教家久保木修己の誕生
ときに 主の使いは、しばの中の炎のうちに彼に現れた。彼が見ると、しばは火に燃えているのに、なくならなかった。主は彼がきて見定めようとするのを見、神はしばの中から彼を呼んで、「モーセよ、モーセよ」といわれた。彼は「ここにいます」と言った。神は言われた、「ここに近づいてはいけな...


久保木修己著『愛天愛国愛人』を読み解く① 求道者・信仰者久保木修己
主はシナイ山でモーセに語り終えられたとき、あかしの板二枚、すなわち神が指をもって書かれた石の板をモーセに授けられた。(出エジプト31.18) 最近、久保木修己元統一教会会長(1931年2月3日~1998年12月13日)の動画「人類の終末と宗教の使命」が知人から送られてきて、...


資本主義の父渋沢栄一の「論語と算盤」ー 論語・儒教とは何か
○つれづれ日誌(令和3年2月28日)-資本主義の父渋沢栄一の「論語と算盤」ー 論語・儒教とは何か 吾れ日に三たび吾が身を省みる(学而) 今回、渋沢栄一(1840~1931年)を特集して欲しいとのリクエストが複数あり、タイミングもいいので渋沢栄一を論評することにしました。渋沢...


クラシック事始め ベートーベン「第九」を聴く
○つれづれ日誌(令和3年2月17日) クラシック事始め ベートーベン「第九」を聴く 最近筆者は、YouTube動画で「厳選クラシックちゃんねる」を聴いたり、また別な方の動画で、「西洋の音楽史」についての解説を視聴するなど、大変刺激を受けており、この際、クラシック音楽ついて一...


イスラム教とは何かー宗教政治フォーラムに参加して
○つれづれ日誌(令和3年2月4日)-イスラム教とは何かー宗教政治フォーラムに参加して この2月4日、市ヶ谷の「アルカディア市ヶ谷」にて、第二回「宗教政治フォーラム」がもたれました。宗教政治フォーラムとは、文字通り、宗教と政治の望ましい関わり方を探求し、宗教者として政治的課題...


ミリンゴ大司教の召命 聖書と原理の結婚観
○つれづれ日誌(令和3年2月3日) ミリンゴ大司教の召命 聖書と原理の結婚観 イエスは答えて言われた、『創造者は初めから人を男と女とに造られ、それゆえに、人は父母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである』(マタイ19.4~6)...


死者の霊人の救い② セカンドチャンス論再考
○つれづれ日誌(令和3年1月27日)-死者の霊人の救い(2) セカンド・チャンス論再考 ナオミは嫁に言った、「生きている者をも、死んだ者をも、顧みて、いつくしみを賜わる主が、どうぞその人を祝福されますように」(ルツ2.20)...


二つの自伝的書籍を読んで 内村鑑三著『余は如何にして基督教徒となりし乎』 、仲正昌樹著『統一教会と私』
〇つれづれ日誌(令和3年1月8日) 二つの自伝的書籍を読んでー内村鑑三著『余は如何にして基督教徒となりし乎』、仲正昌樹著『統一教会と私』 【はじめに】 筆者は新年、二つの自伝的書籍を読むことになりました。一冊は内村鑑三著『余は如何にして基督教徒となりし乎』の再読であり、他の...


初春に思うー初詣、年賀状、そして福音伝道
○つれづれ日誌(令和3年1月6日) 初春に思うー初詣、年賀状、そして福音伝道 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての作られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」 (マルコ16.15) 今年もお正月を迎え、そして駆け足のように過ぎていきます。1月7日ま...


お正月の意味とは何だろう 日本的霊性を考える
○つれづれ日誌(令和2年12月30日)-お正月の意味とは何だろうー日本的霊性を考える 初春や聖霊の声浄らかに さて、今日は12月30日、今年ももうすぐ終わり、新年が始まります。当たり前のように新年を迎える訳ですが、私たちは「お正月とは何か」、「お正月行事の意味とは何か」、に...


再度、李登輝先生の思想と信仰を考えるー 宗教政治研会講話骨子
○つれづれ日誌(12月21日) 再度、李登輝先生の思想を信仰を考えるー宗教政治研究会講話骨子 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた(黙示録12.3)...


聖書と古事記ー畠田秀生著『古事記と聖書』を読み解く
○つれづれ日誌(令和2年12月13日)- 聖書と古事記ー畠田秀生著『古事記と聖書』を読み解く 12月13日、「聖書と日本フォーラム」の会長である畠田秀生牧師の著書『古事記と聖書』の出版記念懇談会がお茶の水のクリスチャンセンターで行われ、筆者も参加いたしました。「聖書と日本フ...


WCLC 創立 1 周年記念 「神統一世界安着のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」緊急感想文
○つれづれ日誌(令和2年12月6日)-WCLC 創立 1 周年記念 「神統一世界安着のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」緊急感想文 終わりの日に、主の家の山は山々の頂に堅く立ち、もろもろの丘より高くそびえ立つ。そこにすべての国々が流れて来る。(イザヤ2・2)...


細川ガラシャとキリスト教信仰②ー明智光秀謀反の真相、キリシタン大名と高山右近
○つれづれ日誌(12月2日)―細川ガラシャとキリスト教信仰(2)ー明智光秀謀反の真相、キリシタン大名と高山右近 ときは今 あめが下知る 五月かな(明智光秀の句) [細川ガラシャの洗礼と受難] 細川珠は洗礼名をガラシャ(神の恵み)といいます。ガラシャは洗礼に至るまで如何なる求...


細川ガラシャとキリスト教信仰①
○つれづれ日誌(11月25日)ー細川ガラシャとキリスト教信仰(1) 散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ(ガラシャ辞世の句) 11月18日のNHK歴史秘話ヒストリアで、「戦国に生きた女性 細川ガラシャ 17通の手紙が伝える素顔」が放映され、筆者も見ることになり...
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