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菅沼光弘著『「統一教会問題」 本当の核心』を読み解く 功罪半ばの菅沼言説
◯つれづれ日誌(令和5年3月8日)-菅沼光弘著『「統一教会問題」-本当の核心』を読み解くー功罪半ばの菅沼言説 最近、元公安調査官の菅沼光弘氏が、『「統一教会問題」-本当の核心』という本を出版しました。菅沼氏はUC信者との関係が深く、筆者の知人も公私に渡りお付き合いがあったと...


『安倍晋三回顧録』を読んで 何故、史上最長の長期政権が実現できたか
◯つれづれ日誌(令和5年3月1日)-『安倍晋三回顧録』を読んでー何故、史上最長の長期政権が実現できたか 試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、約束されたいのちの冠を受けるであろう (ヤコブ1.12)...


日本基督教団闘争史、及びプロテスタント系の超教派機構について
◯つれづれ日誌(令和5年2月22日)-日本基督教団闘争史、及びプロテスタント系の超教派機構について からだは一つ、御霊も一つである。主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つであ...


世界日報編『令和の魔女狩り 旧統一教会バッシングの深層』を読んで
◯つれづれ日誌(令和5年2月15日)-世界日報編『令和の魔女狩りー旧統一教会バッシングの深層』を読んで 答えて言われた、「あなたがたに言うが、もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう」 (ルカ19.40) 『令和の魔女狩りー旧統一教会バッシングの深層』...


「徳永信一弁護士の論文」(月刊正論3月号)を読み解く
◯つれづれ日誌(令和5年2月8日)-「徳永信一弁護士の論文」(月刊正論3月号)を読み解く すると、彼は言った、「先生、それらの事はみな、小さい時から守っております」。 イエスは彼に目をとめ、いつくしんで言われた、「あなたに足りないことが一つある。帰って、持っているものをみな...


文鮮明先生に見る聖書の研究と聖書の奥義の解明
◯つれづれ日誌(令和5年2月1日)-文鮮明先生に見る聖書の研究と聖書の奥義の解明 数多の哲学者や宗教家はあれど、誰一人として秘められた神の心情と聖書の真義(奥義)について知る者はなく、霊的には暗闇に覆われているかのようでした。盲目にして無知なる人間の行為の記録ともいうべき人...


出版記念会を終えて 神に還れ、神の言葉に還れ!
◯つれづれ日誌(令和5年1月26日)-出版記念会を終えて 神に還れ、神の言葉に還れ! 神を知ることは知識の始 め(箴言1.7) プロローグ この1月21日、アルカディア市ヶ谷において、拙著『異邦人の体験的神学思想』の出版記念会を持つことができました。コロナ禍の中にあって、...


「リバイバル」再考 世界に神の復権を !
◯つれづれ日誌(令和5年1月18日)-「リバイバル」再考 世界に神の復権を! イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない (申命記6.4~5)...


勝海舟記念館訪問記 勝海舟とキリスト教
◯つれづれ日誌(令和5年1月11日)-勝海舟記念会館訪問記 勝海舟とキリスト教 オレ は、幕府瓦解の際、日本国のことを思って徳川三百年の歴史も振り返らなかった。 (勝海舟) この1月8日、感じるところあり、礼拝後、大田区の洗足池にある勝海舟記念館と隣接する海舟の墓を訪問しま...


元旦顛末記 年末年始の残念なUCバッシング
◯つれづれ日誌(令和5年1月4日)-元旦顛末記ー年末年始の残念なUCバッシング 愛する者よ、自ら復讐するな、ただ神の怒りに任せまつれ。しるして「主いい給う。復讐するは我にあり、我これを報いん」 (ロマ書12.19) 令和5年が始まりました。改めて明けましておめでとうござい...


吉田松陰神社を訪問して 明治維新の霊的意味と安部家への影響
◯つれづれ日誌(令和4年12月28日)-吉田松陰神社を訪問して 明治維新の霊的意味と安部家への影響 一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる (ヨハネ12.24)...


富山市議会決議取り消し訴訟に思う 功山寺決起とエズラの改革に学ぶ
◯つれづれ日誌(令和4年12月21日)-富山市議会決議取り消し訴訟に思うー功山寺決起とエズラの改革に学ぶ 至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり(安倍元総理座右の銘) この度、画期的な訴訟が提起されました。 12月16日、富山の旧統一教会信者が、富山市を相手に訴訟を...


何故、UCは叩かれるか(三つの理由) - 改革の法案、及び「日本的霊性」について
◯つれづれ日誌(令和4年12月14日)-何故、UCは叩かれるか(三つの理由)- 改革の法案、及び「日本的霊性」について あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができな い(マタイ5.14) この12月10日、「日本的霊性」というテーマのもと、5回シリーズで開催されてきたセミナーの最終回が行われました(於久喜市)。筆者は講師として参加し、「日本的霊性・アメリカ的霊性・聖書的霊性」という「霊性」をテーマとした最終回の講義を締めくくりました。そこで今回は、このセミナーで話した内容の骨子をまとめることにいたします。 ただその前に主宰者の希望で、昨今の旧統一教会(以後、「UC」と呼ぶ)バッシングについて質疑応答の時間が欲しいということで、最初に参加者から、この問題への質問を受けることにいたしました。 【何故、ここまで叩かれるのか】 筆者はセミナーの冒頭、「そう大きくもないUCが、何故ここまで徹底的に叩かれるのか」、その理由について3点を挙げて持論を述べました。 第一は11月31日のつれづれ日誌でも述べましたが、ジャーナリストの福田ますみ氏が


安倍事件に見る、一神教と多神教の相克 世俗的ヒューマニズムの弊害
◯つれづれ日誌(令和4年12月7日)ー安倍事件に見る一神教と多神教の相克 世俗的ヒューマニズムの弊害 地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである (マタイ10.34)...


安倍事件 文藝春秋編『統一教会 何が問題なのか』に反論する
◯つれづれ日誌(令和4年11月30日)-安倍事件ー文藝春秋編『統一教会-何が問題なのか』に反論する このような文明史の推移を、神様の摂理として理解すれば、今日、天運の中心的立場に置かれている島嶼国家は、正に日本であると考えざるを得ません。日本は神様の摂理を通して、人類歴史の...


『異邦人の体験的神学思想』の出版、及び出版記念会について
◯つれづれ日誌(令和4年11月23日)-『異邦人の体験的神学思想』の出版、及び出版記念会について 主を知る知識が、海をおおう水のように地を満たすからである(イザヤ11.9) さて筆者はこの度、拙著『異邦人の体験的神学思想』を出版することとなり、また出版記念会を持つ運びになり...


中原家庭教会での説教から 聖書の奥義とは何か
◯つれづれ日誌(令和4年11月16日)-中原家庭教会での説教からー聖書の奥義とは何か 聖書には、重大な内容が比喩と象徴で描写されているのです。比喩と象徴は天からくるメシアによってのみ明確にされます。旧約の律法の核心内容を明確に教えてくださった方がイエス様であり、先生の教えを...


安倍事件「重要ポイント解説」 モザンビーク太陽学校外務大臣表彰取消に思う 非キリスト教国家日本の大失態
◯つれづれ日誌(令和4年11月9日)-安倍事件「重要ポイント解説」ーモザンビーク太陽学校外務大臣表彰取消に思うー非キリスト教国家日本の大失態 復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する (ヘブル10.30) 今、怒りと侮蔑の思いがふつふつと沸いてきます。もちろん政府...


安倍事件 起死回生の大逆転を!
より◯つれづれ日誌(令和4年11月2日)-安倍事件ー起死回生の大逆転を! わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。(2テモテ4.7~8)...


どん底からの復活 安倍事件で異端(カルト)とされたUCの復活
◯つれづれ日誌(令和4年10月26日)-どん底からの復活ー安倍事件で異端(カルト)とされたUCの復活 キリストのゆえに、わたしはすべてを失ったが、それは、わたしがキリストを得るためである」(ピリピ3.8) 最近、元東京地検特捜部検事の高井康行弁護士は、フジプライムニュース...


安倍事件の重要論点再確認 岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三、三代の霊的系譜を読み解く
◯つれづれ日誌(令和4年10月19日)-安倍事件の重要論点再確認ー岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三、三代の霊的系譜を読み解く ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。(ロマ書11.33)...


思想的視点から安倍事件問題を考える 「有神論と無神論の戦い」、「一神教と多神教の相克」
◯つれづれ日誌(令和4年10月12日) 思想的視点から安倍事件問題を考える 「有神論と無神論の戦い」、「一神教と多神教の相克」 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる (ガラテヤ6.9)...


佐藤優の論文「統一教会敵視キャンペーン 背後に共産党」を読み解く - 宗教と信仰の本質
◯つれづれ日誌(令和4年10月5日)-佐藤優の論文「統一教会敵視キャンペーン 背後に共産党」を読み解くー宗教と信仰の本質 この時、主はつむじ風の中からヨブに答えられた。「無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くするこの者はだれか。わたしが地の基をすえた時、どこにいたか。もしあなたが知っているなら言え」 (ヨブ記38.1~4) プロローグ この9月27日に安倍元総理の国葬儀がしめやかに執り行われ、世界から約50人の元首級を含む700人の要人が列席しました。これは安倍氏の国際社会への影響の大きさ、果たした貢献の高さを如実に示すもので、未だかってなかったことです。「自由で開かれたインド・太平洋」構想を提唱し、戦後日本が、「国際秩序形成者」に初めてなり得た時代を築きました。 しかし、この安倍氏のテロ事件に関連して、旧統一教会(以下、「UC」と呼ぶ)と当該事件をことさらに関連付け、マスコミはUCがさも安倍氏暗殺の元凶だとの印象操作、レッテル貼りに狂奔しているかのようです。「試練も神のご計画のうちにある」とは、ある牧師の言葉ですが、神は、この出来事を通して一体


記者会見の検証 安倍元総理の国葬儀に思う
◯つれづれ日誌(令和4年9月28日)-記者会見の検証ー安倍元総理の国葬儀に思う だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである (2コリント5.17)...
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