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新生聖書勉強会
落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)
受胎告知(レオナルド・ダ・ビンチ)
アブラハムと三人の天使(レンブラント・ファン・レイン)
落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)
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キリスト教神学についての考察⑭ 近現代神学の歴史と思想(9) 宗教の神学
🔷聖書の知識193ーキリスト教神学についての考察⑭ー近現代神学の歴史と思想(9)ー宗教の神学 主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである(エペソ4.5~6)...
キリスト教神学についての考察⑬ 近現代神学の歴史と思想(8) フェミニスト(女性解放)神学とは
🔷聖書の知識192ーキリスト教神学についての考察⑬ー近現代神学の歴史と思想(8)ーフェミニスト(女性解放)神学とは 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された(創世記1.27)...
キリスト教神学についての考察⑫ 近現代神学の歴史と思想(7) 黒人解放神学とは
🔷聖書の知識191ーキリスト教神学についての考察⑫ー近現代神学の歴史と思想(7)ー黒人解放神学とは もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。(ガラテヤ3.28)...
キリスト教神学についての考察⑪ 近現代神学の歴史と思想(6) 解放の神学とは
🔷聖書の知識190ーキリスト教神学についての考察⑪ー近現代神学の歴史と思想(6)ー解放の神学とは こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。(マタイ5.3~4)...
キリスト教神学についての考察⑩ 近現代神学の歴史と思想(5) バルトについて
🔷聖書の知識189ーキリスト教神学についての考察⑩ー近現代神学の歴史と思想(5)ーバルトについて 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った(ヨハネ1.1...
キリスト教神学についての考察⑨ 近現代神学の歴史と思想(4) 新正統主義神学について
🔷聖書の知識188ーキリスト教神学についての考察⑨ー近現代神学の歴史と思想(4)ー新正統主義神学について そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た(ヨハネ1.14) 前回論考した自由主義神学は、時代の要請に呑まれて社会の中に埋没し、福音の...
キリスト教神学についての考察⑧ 近現代神学の歴史と思想(3) 自由主義神学について
聖書には、重大な内容が比喩と象徴で描写されているのです。比喩と象徴は天からくるメシアによってのみ明確にされます。聖書は神の創造理想、堕落、復帰の道が隠された秘密の啓示書です。私が明らかにした原理は、各種の経書で疑問視されていることに対するすべての答えが、明快に表されています...
キリスト教神学についての考察⑦ 近現代神学の歴史と思想(2) 聖書批評学について
🔷聖書の知識186ーキリスト教神学についての考察⑦ー近現代神学の歴史と思想(2)ー聖書批評学について 新しい真理が現れなければならないという主張は、宗教人たち、特にキリスト教信徒たちにとっては、理解し難いことのように思われるかもしれない。なぜなら、彼らは、彼らのもっている...
キリスト教神学についての考察⑦ 近現代神学の歴史と思想(1) 正統主義神学について
🔷聖書の知識185ーキリスト教神学についての考察⑦ー近現代神学の歴史と思想(1)ー正統主義神学について ユダヤ人はしるしを請い、ギリシヤ人は知恵を求める。しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。(1コリント1.22~23)...
キリスト教神学についての考察⑥ 主題の論点(3) インスピレーション・啓示・黙示・役事について
🔷聖書の知識184ーキリスト教神学についての考察⑥ー主題の論点(3)ーインスピレーション・啓示・黙示・役事について 神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう(使徒...
キリスト教神学についての考察⑤ 主題の論点(2) 啓示ついて
🔷聖書の知識183ーキリスト教神学についての考察⑤ー主題の論点(2)ー啓示ついて 神は、むかしは、預言者たちにより、いろいろな時に、いろいろな方法で、先祖たちに語られたが、この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである(ヘブル1.1~2)...
キリスト教神学についての考察④ 主題の論点(1) 神学の源泉(信仰・啓示・理性)と要素(聖書・伝統)
🔷聖書の知識182ーキリスト教神学についての考察④ー主題の論点(1)ー神学の源泉(信仰・啓示・理性)と要素(聖書・伝統) 哲学は真理を求め、神学は真理を見出だし、宗教(信仰)はこれを所有する(1989年2月15日 メモ)...
キリスト教神学についての考察③ 神学への動機について
🔷聖書の知識181ーキリスト教神学についての考察③ー神学への動機について 神は人間の心に神を知ろうとする欲求を植え付けられた。人間の心の遥かな深みには、神を求める欲求と神への郷愁の種が宿っている(教皇ヨハネ・パウロ2世)...
キリスト教神学についての考察② 神学の構造と内容
🔷聖書の知識180ーキリスト教神学についての考察②ー神学の構造と内容 人間の心のはるかな深みには、神を求める欲求と神への郷愁の種が宿っている(教皇ヨハネ・パウロ2世) 神学とは「聖書と信仰の体系的な学び」であり、端的に言えば、神(創世記1章2章)、罪(創世記3章)、救い...
キリスト教神学についての考察① 神学は信仰の侍女
🔷聖書の知識179ーキリスト教神学についての考察①ー神学は信仰の侍女 神学なき信仰は盲目であり、信仰なき神学は不具である。(神学者の言葉) 前回まで、旧新約聖書の解説、使徒信条を読み解くという形でキリスト教教義の考察、そして聖書の代表的な奥義を見てきました。今回から「キリ...
聖書の奥義とは何か⑤ 洗礼ヨハネの奥義 ヨハネは使命を全うできたか
🔷聖書の知識178ー聖書の奥義とは何か⑤ー洗礼ヨハネの奥義-ヨハネは使命を全うできたか あなたがたに言っておく。女の産んだ者の中で、ヨハネより大きい人物はいない。しかし、神の国で最も小さい者も、彼よりは大きい。(ルカ7.28) マラキ書4章に次の一節があります。...
聖書の奥義とは何か④ マリアの奥義 マリア信仰とは
🔷聖書の知識177ー聖書の奥義とは何か④ーマリアの奥義ーマリア信仰とは アヴェマリア、恵めぐみに満ちた方、主はあなたとともにおられます。 あなたは 女のうちで祝福され、 ご胎内の御子イエスも祝福されています。 神の母聖マリア、わたしたち罪びとのために、...
聖書の奥義とは何か④ マリア処女懐胎の奥義 聖霊の告知の真相
🔷聖書の知識176ー聖書の奥義とは何か④ーマリア処女懐胎の奥義ー聖霊の告知の真相 イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好...
聖書の奥義とは何か③ 創世記4章の奥義 歴史の二流
🔷聖書の知識175ー聖書の奥義とは何か③ー創世記4章の奥義ー歴史の二流 日がたって、カインは地の産物を持ってきて、主に供え物とした。 アベルもまた、その群れのういごと肥えたものとを持ってきた。主はアベルとその供え物とを顧みられた。しかしカインとその供え物とは顧みられなかっ...
聖書の奥義とは何か② 創世記3章の奥義
🔷聖書の知識174ー聖書の奥義とは何か②ー創世記3章の奥義 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。(創世記3.6)...
聖書の奥義とは何か① 聖書の奥義を解明された文鮮明先生
🔷聖書の知識173ー聖書の奥義とは何か① 聖書の奥義を解明された文鮮明先生 この奥義は、いまは、御霊によって彼の聖なる使徒たちと預言者たちとに啓示されているが、前の時代には、人の子らに対して、そのように知らされてはいなかったのである。それは、異邦人が、福音によりキリスト...
使徒信条を読み解く⑰ 罪の赦し、からだのよみがえり、永遠の生命
🔷聖書の知識172ー使徒信条を読み解く⑰ー罪の赦し、からだのよみがえり、永遠の生命 罪の赦し、からだのよみがえり、永遠の生命(使徒信条) 今回は使徒信条の最後のフレーズ「罪の赦し、からだのよみがえり、永遠の生命」の解説になります。いわば救いの一丁目一番地、信仰の目的とも言...
使徒信条を読み解く⑯ 聖なる公同の教会、聖徒の交わり(教会論)
🔷聖書の知識171ー使徒信条を読み解く⑯ー聖なる公同の教会、聖徒の交わり(教会論) ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである(マタイ18.20) 前回まで、聖霊論を解説してきましたが、今回は使徒信条の「聖なる公同の教会、聖徒の...
使徒信条を読み解く⑮ 聖霊なる神について(4) 聖書の霊界観・死生観
🔷聖書の知識170ー使徒信条を読み解く⑮ー聖霊なる神について(4)-聖書の霊界観・死生観 ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る(伝道の書12.7) 前回まで、神の霊・聖霊・悪霊について解説しましたが、今回は霊界と死生観について論考致します。...
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