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チャック・コルソンの回心ーボーン・アゲインとは何か
○つれづれ日誌(令和2年11月18日)-チャック・コルソンの回心ーボーン・アゲインとは何か 人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません(ヨハネ3.3) 今回のテーマは「回心と新生」(重生)です。英語では、「ボーンアゲイン」((Born...


聖書的霊性の相続と救いの本質ー福岡聖書セミナーで感じたこと
○つれづれ日誌(令和2年11月8日)-聖書的霊性の相続と救いの本質ー福岡聖書セミナーで感じたこと 神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。(詩篇51.17) 最近、福岡で、聖書セミナーがもたれ、筆者は講師として参加いたしました...


日本の四季 秋は月、冬は雪
○つれづれ日誌(令和2年11月4日)-日本の四季ー秋は月.冬は雪 秋が深まり冬支度の季節がやって来ました。そして柿が美味しい季節です。果物の中でも筆者は柿には目がないので、大変嬉しい季節です。しかしスーパーではまだ値段が高く、先日2個の柿が入った500円のパックを買うのに3...


映画「夜明けを信じて」 幸福の科学の原点を考える
○つれづれ日誌(10月24日)-映画「夜明けを信じて」ー幸福の科学の原点を考える [夜明けを信じて] 10月24日、知人のお誘いで、幸福の科学大川隆法総裁(以下「総裁」と呼ぶ)の半生とも言うべき映画「夜明けを信じて」を観賞いたしました。この機会に映画の所感と共に、総裁の遍歴...


宇野美香子さんのライブに参加してー倫理法人会とは
○つれづれ日誌(10月18日)~宇野美香子さんのライブに参加してー倫理法人会とは 10月18日、東西線の葛西で宇野美香子さんのライブ、歌とトークの昼食会が開かれました。主宰者から感想スピーチを頼まれたこともあって、筆者も参加してきました。以下はその感想です。...


宗教政治フォーラムに参加して
○つれづれ日誌(10月12日)-宗教政治フォーラムに参加して 10月12日、九段下のアルカディア市ヶ谷において、「宗教政治フォーラム」の集会が30名限定で行われ、元大学教授で宗教学者の島田裕己氏が「コロナの時代に宗教が直面する危機と今後」と題して講演と質疑応答が行われました...


信仰者の特権 信仰者に老いはない
○つれづれ日誌(令和2年10月7日) 信仰者の特権--信仰者に老いはない こうしてあなたは若返って、わしのように新たになる。 (詩篇103.5) プロローグ ある聖書セミナーの冒頭「信仰者の特権とは何でしょうか」という問い掛けをいたしました。そして筆者は、信仰者の特権...


トマス・アクィナス再考② 信仰と理性、そして神秘
○つれづれ日誌 (9月30日)-トマス・アクィナス再考② 信仰と理性、そして神秘 今や代々に渡って隠されていが、今やあらわにされ、告げ知らされた奥義の啓示によって知られる(ロマ書16.25) 前回、トマス・アクィナスの衝撃的な神秘体験が、一体何であったのかを考察しました。今...


トマス・アクィナス① その神秘体験とは
○つれづれ日誌 (9月23日)-トマス・アクィナス① その神秘体験とは すると、長老のひとりがわたしに言った、「泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかたが、勝利を得たので、その巻物を開き七つの封印を解くことができる」(黙示録5.5)...


キェルケゴール試論② 愛よ、永遠なれ!
○つれづれ日誌(令和2年9月16日)-キェルケゴール試論②ー愛よ、永遠なれ! 永遠に女性的なるものがわれらを高みへと引き上げ、昇らせてゆく(ゲーテ『ファウスト』のテーマ) さて、前回キェルケゴールについてまとめましたが、今回更に踏み込んで、愛と結婚の問題について考えたいと思...


キェルケゴール試論① 何故、婚約者レギーネを捨てたのか
○つれづれ日誌(令和2年9月9日)-キェルケゴール試論-何故、約婚者レギーネを捨てたのか しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ(ルカ10.42) 最近、ある知人から何冊かのキェルケゴール(1813~1855)の古本が送ら...


李登輝元台湾総統の思想と信仰② 新渡戸稲造と後藤新平から学ぶ
○つれづれ日誌(令和2年9月18日)李登輝元台湾総統の思想と信仰② 新渡戸稲造と後藤新平から学ぶ 生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである(ガラテヤ2.20) 【はじめにー愛国者李登輝】...


李登輝元台湾総統の思想と信仰① 緊急追悼文 李登輝元台湾総統の逝去を悼む
○つれづれ日誌(令和2年9月9日) 李登輝李登輝元台湾総統の思想と信仰① 緊急追悼文ー李登輝元台湾総統の逝去を悼む けれどもわたしは常にあなたと共にあり、あなたはわたしの右の手を保たれる(詩篇73.23) 2020年(令和2年)7月30日、台湾の李登輝元総統が台北市内の病院...


知られざるナイチンゲール 神に召された人
○つれづれ日誌(令和2年9月2日)ー知られざるナイチンゲールー神に召された人 神のために、ただ神のためだけに、善をなす意志があるか(3回目の啓示、29才) 去る5月12日は「看護の日」でした。看護の日とは、フローレンス・ナイチンゲール(1820年5月12日...


「平和の母」特別コメント② 韓鶴子女史への批判に答える
○つれづれ日誌(令和2年8月30日)-「平和の母」特別コメント② 韓鶴子女史への批判に答える 子羊の婚宴に招かれた者はさいわいである (ヨハネ黙示録19・9) 前回、『平和の母』緊急コメントをまとめましたが、更なるコメントを希望するリクエストが結構寄せられ、また韓鶴子女史、即ち真のお母様(以下、「韓女史」と呼ぶ)にネガティブな有志の会などと称する人々などによる批判が相次いでいますので、「平和の母」特別コメント②をしたため、これらに答えることにしました。 先ず最初に、前回、「平和の母」の冒頭と最後の箇所に、独立宣言、安重根、祖国解放と言った日本人としては触れて欲しくない場面があり、「違和感を禁じ得なかった」と率直な感想を述べましたが、誤解を避けるために、もう少し説明をしておきたいと思います。 3・1独立宣言については、「平和の母」のみならず、文鮮明先生、即ち真のお父様(以下、「創始者」と呼ぶ)の自叙伝にも印象深く描かれておりますが、この記述は、単なる日本統治への「恨や非難」を述べたものではなく、もっと深い摂理的事情から来ているということであ


韓鶴子著「平和の母」を読んで 特別コメント①
○つれづれ日誌(令和2年8月23日) 韓鶴子著「平和の母」を読んで 特別コメント① わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行...


鎌倉霊園を訪れて
○つれづれ日誌(令和2年8月23日)-鎌倉霊園を訪れて 8月28日、安倍総理が電撃的に辞任を表明されました。卓越した外交で日本の国際的立ち位置は劇的に高まり、経済も雇用の改善や株価の倍増など大きく活性化しました。特に歴代政権が為せなかった安全保障法制の確立は画期的な業績でし...


日韓親善フォーラムに参加して
○つれづれ日誌(令和2年8月20日)-日韓親善フォーラムに参加してー韓国と台湾 8月20日、KOREA.TODAYが主宰する「アジア平和文化フォーラム」(日韓親善フォーラム)に、筆者は講師として参加いたしました。 テーマは「韓国は何故キリスト教国になったか」です。クリスチャ...


聖和式に思う
○つれづれ日誌(令和2年8月13日)-聖和式に思う [聖和式に参加して] 今回は、ちょっと踏み込んだ話しになりますが、これはあくまでも筆者個人の考え方に過ぎませんので宜しくお願いします。 8月13日、筆者と同じ横浜市青葉台家庭教会に所属するMさんの義母の聖和式に参加して参り...


ポンペイオ演説に思う 聖書の国アメリカの聖使命
○つれづれ日誌(令和2年7月23日)ーポンペイオ演説に思うー聖書の国アメリカの聖使命 この7月23日、カルフォルニアのニクソン記念図書館において、ボンペイオ国務長官の歴史的な演説があり、対中国宣戦布告とも言えるこの演説は、聖書的観点から言っても目を見張るものがありました。...


礼拝とは何かを考える
○つれづれ日誌(令和2年7月19日)-礼拝とは何かを考える 7月19日、西荻窪にある福音系教会の記念礼拝に招待されて参加してきました。 礼拝後、すぐ帰途につきましたが、途中で道に迷ってしまい、とある通りを歩いていた時でした。ふと見上げると、なんと「宗教法人世界平和統一家庭連...


ソウル市長の自殺に思う 死ぬこととは何か!
○つれづれ日誌(令和2年7月10日)-ソウル市長の自殺に思うー死ぬこととは何か! 7月9日、家族による捜索願いが出され、日が変わる0時ころ公館裏手の北岳山で遺体となって発見された朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長。今のところ自殺だと言われています。(64歳)...


マーティン・ルーサー・キングの思い出 黒人という新しい選民
○つれづれ日誌(令和2年7月8日)-マーティン・ルーサー・キングの思い出 黒人という新しい選民 今やアメリカを始め世界で、良きにつけ悪しきにつけ黒人がクローズアップされてきました。昨年12月28日、ニュージャージー州でWCLC創設大会が行われましたが、参加者の多くが黒人でし...


聖イグナチオ教会を訪問して 修道院を考える
○つれづれ日誌(令和2年6月27日)-聖イグナチオ教会を訪問して 修道院を考える 筆者は、6月27日午後、JR四ッ谷駅近く、上智大学に隣接するカソリック教会「聖イグナチオ教会」を訪問いたしました。所用で麹町に来ていましたので、その帰りに立ち寄った次第です。 ...
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