1列王記 註解 ソロモンの治世 神殿の建設🔷聖書の知識86-1列王記―ソロモンの治世―神殿の建設 そして彼らは主の箱と、会見の幕屋と、幕屋にあるすべての聖なる器をかつぎ上った。祭司たちは主の契約の箱をその場所にかつぎ入れた。すなわち宮の本殿である至聖所のうちのケルビムの翼の下に置いた。箱の内には二つの石の板のほか...
スウェーデンボルグの世界と原理観① 霊界とは何か○つれづれ日誌(令和3年5月12日)ースウェーデンボルグの世界と原理観① 霊界とは何か またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである」。御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく...
2サムエル記 註解 ダビデの治世🔷聖書の知識85-2サムエル記-ダビデの治世 ダビデはナタンに言った、「わたしは主に罪をおかしました」。ナタンはダビデに言った、「主もまたあなたの罪を除かれました。あなたは死ぬことはないでしょう。しかしあなたはこの行いによって大いに主を侮ったので、あなたに生れる子供はかな...
配偶者の聖和式思う 聖和とは何か◯つれづれ日誌(令和3年5月5日)-配偶者の聖和式に思う 聖和式とは何か これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。しかし実際、彼らが望んでいたの...
1サムエル記 注解 ハンナの祈りとサムエルの召命、王サウルとダビデの召命🔷聖書の知識84-1サムエル記注解ーハンナの祈りとサムエルの召命、王サウルとダビデの召命 わらべサムエルは、エリの前で、主に仕えていた。そのころ、主の言葉はまれで、黙示も常ではなかった。主はきて立ち、前のように、「サムエルよ、サムエルよ」と呼ばれたので、サムエルは言った、...
東京ジャーミイ訪問記② イスラムの神、キリスト教の神 ◯つれづれ日誌(4月28日)-東京ジャーミイ訪問記(2) イスラムの神、キリスト教の神 讃えあれ、アッラー、万の主、慈悲深く慈愛あまねき御神、審きの日の主宰者。 汝をこそあがめまつる、汝にこそ救いを求めまつる。(開扉の言)...
ルツ記 注解 - ルツとナオミの物語🔷聖書の知識83-ルツ記注解ールツとナオミの物語 しかしルツは言った、「わたしはあなたの行かれる所へ行き、またあなたの宿られる所に宿ります。あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神です(ルツ記1.16) 『ルツ記』は士師時代の物語であり、ヘブライ聖書におさめられたモ...
東京ジャーミイ訪問記① イスラムモスク ◯つれづれ日誌(令和3年4月16日) 東京ジャーミイ訪問記1 イスラムモスク アッラーの他に神はなし。ムハンマドはアッラーの使徒である。(イスラム信仰告白) この4月16日金曜日、筆者は代々木上原にある日本で最大のイスラム教モスクである「東京ジャーミイ」の金曜礼拝に参加し...
士師記 注解 注目の士師ーエフタとその娘🔷聖書の知識82-士師記注解 注目の士師ーエフタとその娘 エフタは主に誓願を立てて言った、もしあなたがアンモンの人々をわたしの手にわたされるならば、わたしがアンモンの人々に勝って帰るときに、わたしの家の戸口から出てきて、わたしを迎えるものはだれでも主のものとし、その者を燔...
宋家の三姉妹 長女靄齢、次女慶齢、三女美齢○つれづれ日誌(4月14日)-宋家の三姉妹 長女靄齢、次女慶齢、三女美齢 最近、福岡の世界平和女性連合から、機関誌「Our Story」4月号が送られて来て、その中に「時代に咲いた花」と題して「宋美齢女史の物語」が載っていました。この評伝の中に、美齢はキリスト教徒であり、...
ヨシュア記 注解 カナンへの侵攻と征服、聖絶思想🔷聖書の知識81-ヨシュア記注解ーカナンへの侵攻と征服、聖絶思想 そこで民は呼ばわり、祭司たちはラッパを吹き鳴らした。民はラッパの音を聞くと同時に、みな大声をあげて呼ばわったので、石がきはくずれ落ちた。そこで民はみな、すぐに上って町にはいり、町を攻め取った。そして町にある...
真理の究明に徹したUC創始者の日本留学時代○つれづれ日誌(令和3年4月7日)-真理の究明に徹したUC創始者の日本留学時代 わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。すると、長老のひとりがわたしに言った、「泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかたが、勝利を得たので、その巻物を開き七つの封...