top of page

新生聖書勉強会

落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)

受胎告知(レオナルド・ダ・ビンチ)

アブラハムと三人の天使(レンブラント・ファン・レイン)

落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)
1/4
アーカイブの各記事は下のカテゴリーメニューを選択し、一覧表示の中からお選び下さい。
他のカテゴリー記事は下のVマークをタップし、カテゴリーを選択し完了をタップで、記事一覧が表示されます。


皇居を訪れて
◇聖書の知識4ー皇居を訪れて 「カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい」 (マルコ12・17) [皇居訪問] 12月1日、皇居乾通り、及び大嘗宮一般公開のチャンスに皇居を訪れて来まし た。紅葉の美しさ、大嘗宮の簡素な木の香り、正に日本の四季の美...


教皇ミサに思う
🔷聖書の知識3ー教皇ミサに思う これは、罪のゆるしを得させる契約の血である(マタイ26・28) ヨハネパウロ2世以来38ぶりにフランシスコローマ教皇が来日され、令和元年11月25日、東京ドームでミサ(聖体拝領)を主宰されました。ミサのタイトルは、「すべての命を守るため」で...


二つの出来事 思い煩うな(マタイ6・34)
◇聖書の知識2 二つの出来事―思い煩うな(マタイ6・34) 昨日(2019年12月25日)は、2つの出来事がありました。一つは、フランシスコ教皇による東京ドームでのミサ、もう一つは幸福実現党本部での政教分離・国家神道についての筆者の講義です。 [ミサの聖句]...


イスラエルの残れる者
聖書の知識1 イスラエルの残れる者 今回は「イスラエルの残れる者」(レムナント)という言葉についての話です。 [レムナントとは] 「レムナント(イスラエルの残れる者たち)」とは、イスラエル民族の過酷な試練の中にあっても、真の信仰を貫いた少数の人たちのことです。不信に流れる民...


鎌倉霊園を訪れて
○つれづれ日誌(令和2年8月23日)-鎌倉霊園を訪れて 8月28日、安倍総理が電撃的に辞任を表明されました。卓越した外交で日本の国際的立ち位置は劇的に高まり、経済も雇用の改善や株価の倍増など大きく活性化しました。特に歴代政権が為せなかった安全保障法制の確立は画期的な業績でし...


日韓親善フォーラムに参加して
○つれづれ日誌(令和2年8月20日)-日韓親善フォーラムに参加してー韓国と台湾 8月20日、KOREA.TODAYが主宰する「アジア平和文化フォーラム」(日韓親善フォーラム)に、筆者は講師として参加いたしました。 テーマは「韓国は何故キリスト教国になったか」です。クリスチャ...


聖和式に思う
○つれづれ日誌(令和2年8月13日)-聖和式に思う [聖和式に参加して] 今回は、ちょっと踏み込んだ話しになりますが、これはあくまでも筆者個人の考え方に過ぎませんので宜しくお願いします。 8月13日、筆者と同じ横浜市青葉台家庭教会に所属するMさんの義母の聖和式に参加して参り...


ポンペイオ演説に思う 聖書の国アメリカの聖使命
○つれづれ日誌(令和2年7月23日)ーポンペイオ演説に思うー聖書の国アメリカの聖使命 この7月23日、カルフォルニアのニクソン記念図書館において、ボンペイオ国務長官の歴史的な演説があり、対中国宣戦布告とも言えるこの演説は、聖書的観点から言っても目を見張るものがありました。...

礼拝とは何かを考える
○つれづれ日誌(令和2年7月19日)-礼拝とは何かを考える 7月19日、西荻窪にある福音系教会の記念礼拝に招待されて参加してきました。 礼拝後、すぐ帰途につきましたが、途中で道に迷ってしまい、とある通りを歩いていた時でした。ふと見上げると、なんと「宗教法人世界平和統一家庭連...


ソウル市長の自殺に思う 死ぬこととは何か!
○つれづれ日誌(令和2年7月10日)-ソウル市長の自殺に思うー死ぬこととは何か! 7月9日、家族による捜索願いが出され、日が変わる0時ころ公館裏手の北岳山で遺体となって発見された朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長。今のところ自殺だと言われています。(64歳)...


マーティン・ルーサー・キングの思い出 黒人という新しい選民
○つれづれ日誌(令和2年7月8日)-マーティン・ルーサー・キングの思い出 黒人という新しい選民 今やアメリカを始め世界で、良きにつけ悪しきにつけ黒人がクローズアップされてきました。昨年12月28日、ニュージャージー州でWCLC創設大会が行われましたが、参加者の多くが黒人でし...


聖イグナチオ教会を訪問して 修道院を考える
○つれづれ日誌(令和2年6月27日)-聖イグナチオ教会を訪問して 修道院を考える 筆者は、6月27日午後、JR四ッ谷駅近く、上智大学に隣接するカソリック教会「聖イグナチオ教会」を訪問いたしました。所用で麹町に来ていましたので、その帰りに立ち寄った次第です。 ...


聖書と日本フォーラムに参加して
○つれづれ日誌(6月20日)-聖書と日本フォーラムに参加して 6月20日午後、お茶の水クリスチャンセンターで30名位集まった「聖書と日本フォーラム」関東定例会に参加いたしました。 聖書と日本フォーラムとは、日本的精神とキリスト教を対立構造として捉えず、ヘブル文化と日本との繋...


多磨霊園を訪れて
○つれづれ日誌(6月12日)-多磨霊園を訪れて I for Japan,Japan for the World, The World for Christ,And All for God.(内村鑑三墓碑銘) 6月12日、晴れた暑い日射しの午後、私たち3人は内村鑑三が眠る多磨...


ナジル人とは
○つれづれ日誌(6月1日)ーナジル人とは ここにダンびとの氏族の者で、名をマノアというゾラの人があった。その妻はうまずめで、子を産んだことがなかった。 主の使がその女に現れて言った、「あなたはうまずめで、子を産んだことがありません。しかし、あなたは身ごもって男の子を産むでし...


プロテスタント発祥の地を訪ねて 横浜海岸教会
〇つれづれ日誌(令和2年5月23日)ープロテスタント発祥の地を訪ねて 横浜海岸教会 ついに我々の上に霊が高い天から注がれる。荒れ野は園となり、園は森と見なされる( イザヤ32.15) この23日、プロテスタント教会としては日本で最初に誕生した教会「横浜海岸教会」(Yokoh...


ある信徒の手紙からのヒント
○つれづれ日誌(令和2年5月10日)ーある信徒の手紙からのヒント キリストのゆえに、わたしはすべてを失ったが、それは、わたしがキリストを得るためである(ピリピ3・8) つい最近、ある長野に住む旧知の信徒から40年ぶりの手紙をいただきました。その中には、「自叙伝平和の母に学び...


自叙伝事始め
○つれづれ日誌(令和2年5月5日)ー自叙伝事始め 神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う(1ペテロ5.5、箴言3.34) 今、私のカバンの中に3つの自叙伝が入っています。UC創始者の『平和を愛する世界人として』、韓鶴子女史の『平和の母』、そして、アウグスチヌスの『...


幸福の科学東京正心館を訪問して
○つれづれ日誌(2020年4月27日) 幸福の科学東京正心館を訪問して この4月27日、高輪泉岳寺にある幸福の科学の東京正心館(精舎)を、信徒数人と共に訪問してきました。この正心館は幸福の科学の礼拝やセミナーが行われる中心的な施設で、900坪の一等地に地下2回、地上6階建の...


緊急提言 西部邁氏の自殺に思う
〇つれづれ日誌(平成30年2月1日) 緊急提言 西部邁氏の自殺に思う 平成30年1月21日(2018年)早朝、保守思想の論客だった西部邁(にしべすすむ)氏が亡くなられました。享年78歳。多摩川の橋からの飛び込み自殺だったそうで遺書がしたためられていました。ショックです。衝撃...
bottom of page