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新生聖書勉強会

落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)

受胎告知(レオナルド・ダ・ビンチ)

アブラハムと三人の天使(レンブラント・ファン・レイン)

落穂拾い.ルツ記(ウジェーヌ・ビュルナン)
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アウグスティヌスの世界 その信仰・思想・神学、異端との戦い
🔷聖書の知識33-アウグスティヌスの世界―その信仰・思想・神学、異端との戦い そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。(ロマ書1...


異端を考える③ カトリックとプロテスタンはは相互異端
◇聖書の知識32ー異端を考える③ーカトリックとプロテスタントは相互異端 ほかの福音といっても、もう一つ別に福音があるのではありません。あなたがたをかき乱す者たちがいて、キリストの福音を変えてしまおうとしているだけです。(ガラテヤ1.7) ...


異端を考える② 三位一体論と異端、及び中世の異端問題
🔷聖書の知識31ー異端を考える②→三位一体論と異端、及び中世の異端問題 ほかの福音といっても、もう一つ別に福音があるわけではありません。あなたがたを動揺させて、キリストの福音を変えてしまおうとする者たちがいるだけです。(ガラテヤ1.7) ...


異端を考える① 異端は神学の母
🔷聖書の知識30-異端を考える①→異端は神学の母 実際、だれかが来て、私たちが宣べ伝えなかった別のイエスを宣べ伝えたり、あるいは、あなたがたが受けたことのない異なる霊や、受け入れたことのない異なる福音を受けたりしても、あなたがたはよく我慢しています。(2コリント11・4)...


殉教を考える③ 共産圏の宗教弾圧
🔷聖書の知識29ー殉教を考える③ 共産圏の宗教弾圧 こうして、その大きな竜、すなわち、古い蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれる者、全世界を惑わす者が地に投げ落とされた。また、彼の使いたちも彼とともに投げ落とされた。(黙示録12.9)...


殉教を考える② 日本における殉教について
🔷聖書の知識28ー殉教を考える②ー日本における殉教について 涙をもって種まくものは、喜びの声をもって刈り取る(詩篇126.5) プロローグ 前回、初期教会及び古代ローマにおける殉教について見てきましたが、古代ローマの多くの殉教と並んで、特筆すべきは宣教国での「宣教に伴...


殉教を考える① 古代教会の受難
🔷聖書の知識27 -殉教を考える①→古代教会の受難 こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って...


新しい福音主義とは何か 究極の回復を目指して
🔷聖書の知識26ー新しい福音主義とは何か→究極の回復を目指して 水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである(イザヤ11・9) 去る3月14日の第11回聖書勉強会におきまして、冒頭、「キリスト教の最大の特徴を3つ挙げよと言われれば何を挙げますか」という問...


福音主義とは何か 伝統主義教派との違い
🔷聖書の知識25ー福音主義とは何かー伝統主義教派との違い すると皆が聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、他国のいろいろなことばで話し始めた。(使徒行伝2・4) 福音主義、福音派とは何か、これが今回のテーマです。福音派とは特定のキリスト教派を指すのではなく、聖書と聖霊の信...


再度、「ピューリタンとは何か」を考える アメリカ市民宗教の源泉として
◇聖書の知識24ー再度「ピューリタンとは何か」を考える→アメリカ市民宗教の源泉として あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。(マタイ5・14) 前回聖書の知識23で、一神教を標榜するキリスト教各派の苦戦の中にあって、(まだまだ道遠しと言えども)日...


キリスト教は何故日本に根付かないのか 一神教と多神教の相克と一致
🔷聖書の知識23ーキリスト教は何故日本に根付かないのか 一神教と多神教の相克と一致 こうして、律法は私たちをキリストに導く養育係となりました。それは、私たちが信仰によって義と認められるためです。(ガラテヤ3・24) 日本のキリスト教の中にあっては、珍しく保守的なクリスチャ...

日本的霊性とは何か 国家的回心のとき
🔷聖書の知識22ー日本的霊性とは何か→国家的回心のとき 主は言われる、背信のイスラエルよ、(私に)帰れ。わたしはいつくしみ深い者である。いつまでも怒ることはしないと、主は言われる。(エレミヤ書3・12) 「日本は、非キリスト教国家なのに、何故、こんなに高い文明と高い倫理観...


アメリカを生かした日本の献身
🔷聖書の知識21ー世界宣教を考えるーアメリカを生かした日本の献身 そして彼らに言われた、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」(マルコ16・15) 2019年12月28日、世界聖職者指導者協議会(WCLC)が創設され、トランプ大統領の重要なメンター...


アメリカ大統領の信仰とリバイバル ワシントン、リンカーン、アイゼンハワー
◇聖書の知識20ーアメリカ大統領の信仰とリバイバル ワシントン、リンカーン、アイゼンハワー しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国民、神につける民である。(1ぺテロ2.9) 先だって、地元選出の衆議院議員の事務所を訪問し、秘書と2時間ほど話して、政策のこと、選挙のこ...


アメリカのリバイバル(霊的覚醒運動)
◇聖書の知識19ーアメリカのリバイバル(霊的覚醒運動) すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。(使徒行伝2・4) アメリカキリスト教の最も注目すべき特色の一つは、周期的に信仰を改革し、回復させるリバイバル(大覚醒)の勃興...


ルターの救済思想「信仰義認」を考える
🔷聖書の知識18ールターの救済思想「信仰義認」を考える 神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。(ロマ書1・17) 1月16日に船橋中央教会で行われた聖書セミナーのテーマは「キリスト教におけ...


座右の銘 二つの聖句
◇聖書の知識17 座右の銘―二つの聖句 うしろをふりかえって見てはならない。(創世記19・17) あすのことを思いわずらうな、まず神の国と神の義とを求めなさい。 (マタイ6・33~34) 今、世界で最も影響力がある宗教家とは誰でしょうか。一人はフランシスコ教皇で、もう一人は...


荒野に見出だす神
🔹聖書の知識16ー荒野に見出だす神 イスラエルの人々は、エジプトの地を出て後三月目のその日に、シナイの荒野に入った。(出エジプト19・1) 今回のテーマは、荒野の中で生まれた一神教です。私達は、多かれ少なかれ内外の荒野の中に立っています。内的荒野とは、信仰的試練です。そこ...


氷川神社の初詣に思うー神社参拝の意味
🔷聖書の知識15ー氷川神社の初詣に思う-神社参拝の意味 こうして、律法は私たちをキリストに導く養育係となりました。それは、私たちが信仰によって義と認められるためです。(ガラテヤ3・24) 日本人は正月に何故神社に行くのでしょうか。毎年全国で8000万人もの人が初詣に神...


除夜の鐘とは何だろうー煩悩からの解放
🔷 聖書の知識13ー除夜の鐘とは何だろうー煩悩からの解放 私を洗ってください。そうすれば私は雪よりも白くなります。(詩編51・7) 日本人は、毎年大晦日(12月31日)が来れば、年末の慌ただしさと共に、新年へのわくわく感を抱いてきました。過ぎし1年を振り返り、そして新...


アメリカ大統領と信仰④ ビル・クリントン2
🔷聖書の知識12ーアメリカ大統領の信仰4→ビル・クリントン(2) 神よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの豊かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。わたしの不義をことごとく洗い去り、わたしの罪からわたしを清めてください。(詩...


アメリカ大統領と信仰④ ビル・クリントン
🔷聖書の知識11ーアメリカ大統領の信仰4→ビル・クリントン 5神よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの豊かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。わたしの不義をことごとく洗い去り、わたしの罪からわたしを清めてください。(詩編5...


アメリカ大統領と信仰③ ドワイト・アイゼンハワー
🔷聖書の知識10―アメリカ大統領の信仰3→ドワイト・アイゼンハワー ここで、先ずアメリカ全体の宗教の考え方を鳥瞰することにいたします。 [アメリカ型政教分離] アメリカの大統領も国民も、宗教が政治に深く関わる現実こそアメリカの社会と国家の在り方であり、アメリカ型の自由と民...


アメリカ大統領と信仰② エイブラハム・リンカーン
🔷聖書の知識9ーアメリカ大統領と信仰2→エイブラハム・リンカーン 終わりの日に、主の家の山は山々の頂に堅く立ち、もろもろの丘より高くそびえ立つ。そこにすべての国々が流れて来る。(イザヤ2・2) リンカーン(1809 ~1865、在任1861~1865...
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